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非電源ゲーム Feed

2017年5月 7日 (日)

久しぶりのTRPG

去る5/6。
札幌のボードゲームスペース「フレンズ」さん↓
http://meem.sub.jp/bga/
のTRPG会に参加させてもらいました。
TRPG自体やるのは10数年前?よく覚えてません。
まぁ、盛んにやってた頃というなら25年くらい前になるでしょう。
前から単発シナリオでかつプレイヤーとしてなら復帰したいなあと思っておったのですが、つい最近に出版されたT&T完全版の盛り上がりを見てやりたくなっていたところ、twitterを眺めていたらかねてよりフォローしてたフレンズさんの同催しを知り、一発で目が覚めて赴いたというわけです。
参加したのはソードワールド2.0とサタスペ。
ソードワールドの卓は初心者がいるなら成長の楽しさを味わってもらおうというマスターの意向で1日毎に成長判定を行う変則ルール。
冒険に出る前の実力しかない弱めの冒険者が冒険に出るまでの鍛錬の日々を描くというものでした。
村人が勝手知ったる顔馴染みばかりのほんわかした展開で面白かったです。
ソードワールドは「TRPG人口を増やそう」という意図の元、当時、盛んに出されたルールブックは文庫本、使用ダイスは普通の六面体のみというシステム群の一つ。
同じ世界観のロードス島戦記TRPGがD%で命中判定、ダメージがダイスの合計というシンプルなシステムだったのに対し、「2Dの出目の比較」システムはどうしてもキャラの個性を出しにくいこともあってダイナズムを感じにくくてやり込むに至らなかったのですが、ver2.0になって豊富なスキルを盛り込むことで上手く対処できていると思いました。
サタスペは二次大戦の敗戦処理で分割統治されている並行世界の日本の中で唯一、自治都市として生き残っている犯罪都市OSAKAを舞台としたチンピラもの。
イエローサブマリンの店頭でいつも目立つように陳列されていたこともあって、ゴチャゴチャとカオスなサイバーパンク的な楽しさを想像していつかやりたいと思っていたのですが、実際のセッションでは情報収集に手間取ってしまい戦闘も起きないまま及第点程度の成果を依頼主に報告して淡々とミッションクリア。
ダイスの目を上手く繋げていくという独特な情報収集システムに上手く対応できず搦め手ばかり意識してしまったのが失敗でした。
これは悔しいですね。
今度やることがあったら、もっと直球の聞き込みをガンガンしていきたいです。
両方やって思ったのは、戦闘システムに凝ってもCRPGの「繰り返しの容易さ」には勝てないということでTRPGならではの魅力を追求しているということ。
サタスペの情報収集システムも魅力や容姿の能力判定だけで済んでしまっていた黎明期のシステムへの反省なんでしょうし。
わたしがやってた頃のTRPGは口八丁手八丁でなんとかなってた部分も大きかったのですが、現在ではもっとシステマティックに論理的に進めていかねばならないようです。
機会があればこの教訓を元にリベンジしたいなあ。

2017年4月22日 (土)

放課後さいころ倶楽部 第9巻

9巻で取り上げられたゲームはお邪魔者、アンドールの伝説、コードネーム、Dixitの4つ。
いつもより少なめですが、ルール紹介ばかりじゃなくストーリーも進めるためには、これくらいがちょうどいい気がします。
前巻あたりから目立ってきたここぞというハイライトやターニングポイント以外はサラッと流していくテンポのよさもますます磨きがかかってきて、ボードゲーム漫画の雛形がまた一つ出来上がったんじゃないでしょうか(え?前に雛形なんてあったっけ?ですって?あれですよ「ずっと俺のターン!」)
黒崎奈央が明確に話の中心となって進んでくれて、いいキーパーソンが生まれました。
やはりミドリを明確に敵視してくるのは面白い。
劇中昨年までの旧1年生現2年生はみんな仲良しなんで、何が何でもこいつにだけは負けたくない!
という動機がなくてそこが盛り上がりに欠けていた。
ゲームの展開とキャラの心の動きがフィットしてこそ、ボードゲームを漫画で紹介する意味があるというものです。
ボードゲームに興味がなかった人を引きずり込むキッカケになるかも知れないしねw

ゲッサン公式サイト該当ページ
http://gekkansunday.net/series/saikoro

2016年12月 4日 (日)

ブロックスDUOについて

ブロックスDUOをそこそこやってつくづく思ったのが、ブロックスと比べて深みがないなぁ、と。
DUOじゃない普通のブロックスは大好きなんですけどね。
4人プレイ用のブロックスを2人用にしただけで、こうも底の浅いゲームになるんだな、というのは意外な発見でした。
考えてみれば意外でもなんでもないんですけどね。
三目並べや枚数駒数牌数を制限した各種ボードゲームの艶消し具合を思えば。
ブロックスDUOは国内発売中止ということで慌てて買ったんだけど、これ中止で正解だったのかも。
これでブロックスを始めたらブロックス自体を過小評価しかねないですもん。
最大の難点は初心者の番狂わせが全くないこと。
つい昨日も11対38という大差で勝っちゃったり、僅か6手目で相手が何もできなくなったり。
いくら相手が初心者だからと言って大差がつきすぎます。
相手を邪魔することに特化するとそれが「できてしまう」んですよ。
4人用の本来のブロックスにその問題は生じません。
やはりブロックスは4人でやるものですね。

公式サイト
http://www.blokus.jp/howto/