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逆転裁判 Feed

2017年4月15日 (土)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第4話 吾輩と霧の夜の冒険・法廷パート

えーと、わたしも書痴の端くれなんで言わせてもらいますと、古本屋で3冊の本を買った人が4冊の本を持ってたとしても全く不思議はないと思いますよ。
だって常時、何冊か持ち歩いてますよね?本好きなら。
わたしはたいてい2冊は携行しています。読書中のと、それが読み終わったら次に読むのと。
…とこんな感じでツッコミどころが多い法廷でした。
後になってよく考えてみると…で出てくるなら別にいいんですが、その場ですぐに「おい!」と思ってしまうのはちょっとなぁ…。
とは言え、3話からかかり始めて4話で本格始動を始めたエンジンは好調。
推理ゲームとしての難易度は低めでも、19世紀の英国情緒を味わうアドベンチャーとしては十分すぎる出来です。
まぁ、ゴージャス・アイリンかよwとか、BGMがカルドセプト(SS)のフィールド曲っぽくて緊張感が…とか、呵々大笑の意味が違うんではとか、雰囲気面でもツッコミはしてしまうのですけど、ナルホドくんが英国留学生ってことで留学生繋がりで出てくる漱石だけでも存在感ありまくり。
あのヒゲは反則ですよw
複数の陪審員が出てくるシステムもゲーム性以上に世界観の構築に寄与しています。
なんかこのまま雰囲気ゲーとして最後まで満足できる気がしてきました。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年4月10日 (月)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第4話 吾輩と霧の夜の冒険・探偵パート

1話が日本、2話が客船内、3話がロンドンに到着して直ぐに法廷だから、4話にしてやっとロンドン市内探索。
全何話か知らないが、このゲーム。エンジンのかかり具合が悪いのでは。
やっと面白くなりだしたのが3話からってのも含めて。
飄々としたホームズが逆転検事2の信楽弁護士とかぶる。
世界最高の名探偵は別に弁護士の味方じゃないけど、互いに認め合う関係になるのではないか。
ロンドンに来てから翻弄されっぱなしで、成歩堂がロンドンを好きになる要素が今のところない中で、ホームズとの繋がりがそのベースになるような気がする。
世間から勝手にホームズ派と見られることが不満のグレグソン警部もナユタ検事の元で不遇をかこつ宝月茜っぽい。
外伝スタッフのキャラを思わせる別キャラが大逆転裁判に登場するということは、両制作チームは
いい連携がとれているのかも知れない。
コミカル描写のレイトンvsっぽさにも慣れてきた。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年4月 6日 (木)

ドラマCD「逆転裁判5」~逆転のアニマルサーカス!?~

昨年秋から続けてきた逆転裁判外伝マラソンもそろそろ大詰め。
後はプレイ中の大逆転裁判をクリアすれば一段落。
きっと達成感で脳汁が出るんだろうなあ。
さて、ドラマCDの2作目。
2枚組となったことで長い説明的な台詞がなくなってちゃんと応酬していて、よりゲームの逆転裁判に近くなっている。
まぁ、その2枚組をやや持て余してる感はあるんだけどね。
前作は帯に短かったんだけど、今作は襷に長いという。
とは言え、ドラマCDである以上は音声だけで状況を理解させなきゃならないのだし、そうなると謎も動機もバレバレになっても仕方がないし、冗長に思える幾つかのシーンもそれ故なんだろうってことで、まあ、納得がいく。
それより分数に余裕があることで掛け合い漫才の量が増えているのを楽しみたい。
そこらへん制作側も分かっているようで、特に活躍の場もないのに1シーンだけ登場するお馴染みキャラの多いこと多いこと。
サービス満点のCDと言える。
ただ…これはこのドラマCDのせいじゃないけど、本編「逆転裁判5」のDLCと同じで、本編をクリアしてから解く人にとってあの人の熱演は寒々としか聞こえない。
ダークナイトの正体を知ってから観る相棒の再放送みたいなもので気にしても仕方ないんだけど。
と言うわけで、あくまでファンアイテムとして割り切った上での楽しさで、ドラマCDという媒体で逆転裁判をやる限界も見えてしまった。
「6」ではドラマCDが出なかったのも、それが原因なんだろうなぁ…。

2017年3月30日 (木)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第3話 疾走する密室の冒険

ナニコレ面白いよ!
あのつまらなかった1話や辛うじて平均レベルだったけど探偵パートオンリーだから逆転裁判のよさが出てなかった第2話の存在意義は?
これを第1話にすればよかったんですよ。
1話と2話は回想シーンにでもして。
ホームズ好きなら誰もが思うこと、原作のモリアーティは納得がいかない、俺があるべきモリアーティを創造してやる!
そういうストーブリーグの監督のような我らの想いが込められ、逆転裁判のシステムの中で不気味な巨悪の影を匂わせることに成功しているじゃありませんか。
最初はまた密室か…と思い、かつ初っ端からまた悪いことが起きるんじゃないだろうな、と心臓に悪かったんですが、そんなこともなくてよかった。
後味は相変わらず悪いですけどねw
システムと言い陪審員達のキャラと言い「レイトンvs」と対を成してますし、比べるとレイトンより評価は低かったんですが、ここに来て並んできましたね。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年3月23日 (木)

逆転裁判 その「真実」、異議あり(コミック版)

オリジナルシナリオの講談社版とは違って、テレビアニメ版を下敷きにしたコミカライズ。
1話序盤でこそ行間を埋めてくれるオリジナルのエピソードがあるが、基本的に頁数が少なめなもので、駆け足でストーリーを追う形となっている。
これにはいい点も悪い点もあって、スピーディーに真犯人を追い詰めて気持ちがいい反面、「法廷でモノを言うのは証拠品のみ」の筈が、確かに証拠品あっての弁舌ではあるものの、口車で言いくるめているような印象を受けてしまう。
特に小中大を追い詰める件では、違法に入手した証拠を立て続けに叩きつけるものだから、ナルホドくんの方がよっぽど理不尽に「見えてしまう」んだな。
Vジャンプでの月刊連載ということで2月に出た第2巻でやっと「逆転のトノサマン」が終わったところ。とっくの昔にテレビアニメは終わっていることを思うと、狩魔豪を倒したところで終わっちゃいそうな気がするなあ。
現在2巻続刊中

ジャンプコミックス公式サイト該当ページ
http://vjump.shueisha.co.jp/vjbooks/gyakusai2/

2017年3月22日 (水)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第2話 友とまだらの紐の冒険

ああよかった。
まさかあれがオチだったらどうしようかと思ったよ。
1話がちょっと酷かったからこっちも警戒してて、それでも2話はそんなに悪くないじゃんと思い始めてた矢先の安易なオチと思しき展開。
普通ならこんな安易なオチである筈がないと思う。確信のレベルで。
だってこういうシャーロック・ホームズのパロディだったら、けっこうひねってくるのが通例だから。
でも1話が酷かったという認識は呪いのようにこびりついていて、いや案外とこれが本当にオチかも知れないぞ?とすごく嫌な予感がヒシヒシと。
それが裏切られての、ああよかった、なのでした。
と言うわけで、シャーロック・ホームズの登場。
それも常に躁状態の、榎津礼二郎を思わせるホームズです。
原典のホームズの推理が蓋然性のみに頼る部分が大きいことの反映なのか、長嶋カントクのようなナチュラルボーン推理を展開し、ナルホドくんが助手として訂正しなければならないのでした。
ホームズがこれだから殺人事件があったというのに全体的にとぼけた雰囲気が漂っていて、それがこのゲームの持ち味となっていくのでしょうね。
1話が酷すぎた反動もあるのでしょうが、少しずつ面白くなってきました。
明治初期の外人が東洋のイエローモンキーをなめてかかっている時代性も、1話では腹立たしいだけの描写でしたが、2話では(まぁ、依然として腹立たしいものの)特に悪気もなくただこちらを対等の人間だと思っていないだけなんだな、と感じることができ、深みのある描き方でした。
ただ、密室の謎は納得がいかないなぁ。
だって、これまでの航海で乗客に迷惑がかかったことはなかったのか?

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年3月21日 (火)

ドラマCD逆転検事2〜宇宙からの逆転!?〜

昨年秋から続く逆転裁判マラソンもそろそろ終盤。
ドラマCDに手を出してみました。
キャラクター作りでよく言われる「シルエットだけで判別できるようにするべし」に倣うなら、まさに声だけで判別できる逆転裁判のキャラクターはラジオドラマとの相性がピッタリ。
まぁ、流石にボリュームは各ソフトの1話の1/3くらい、前編中編後編と分けた前編分くらいしかありませんが、その短い中に色々と詰め込まれています。
ドラマCDってのは脇役のためだけに声優にオファーできないためか、どうしてもキャラ構成がメインキャラに偏るもので、結果として大同窓会のようなノリに。
矢張の屋台がなくなったという途轍もなくスケールの小さな事件に(裏がちゃんとあるとは言え)豪華メンバーが勢揃いという大袈裟なことになっています。
それでも意外な人物が登場したりして、箱庭感は幾分か減少してるのは小技が効いてていい感じ。
賑やかで楽しいCDでした。
惜しむらくは登場人物のほとんどが「宇宙人なんているわけない」派で、そうなると真相が分かってもサプライズがない。
ここはなんとかして真宵ちゃんが出て引っ掻き回してほしかったなぁ…。
あと、おまけはちょっと悪趣味。

2017年3月15日 (水)

逆転検事(コミック版)

これは面白かった。
同じ作者の逆転裁判コミック版全5巻よりさらに面白かった。
検事と刑事のバディものというのは逆転裁判世界ならではだろう。
もちろん、いつも巻き込まれる形で事件を担当してしまうのであって、最初から検事と刑事のチームが組まれているわけではないが、もう御剣検事と糸鋸刑事は完全に腐れ縁である。
まぁ、糸鋸刑事にはコンビを組んでくれる同僚はいないのか、というツッコミがなくもない。
まるで2人1組からあぶれた小学生と先生がチームを組んでいるみたい。
ゲームの逆転検事や同2ではなかなか有能なところを見せてくれ成長が伺えたイトノコ刑事がこのコミック版ではかなりの慌て者っぷりだが、それも二人の対比をより引き立たせるため。
前作ではシリーズの進展ともにレギュラーキャラも増えていって世界が広がっていったのに対し、今作ではあまり広がりが見られなかったが、それもミツルギ・イトノココンビを描ききるためだろうし、その目論見は十分に成功していると言えるだろう。
糸鋸刑事がミスを連発して課長に怒られまくってるのもツボ。
全4巻。

講談社コミックプラスの該当ページ
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063617931

2017年3月14日 (火)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第1話 大いなる旅立ちの冒険

文明開化の息吹も初々しい明治期の日本。
そんな中、法治国家の礎を築くべく燃える若者達がいた。
その一人が成歩堂龍ノ介。あの成歩堂弁護士の御先祖様だ。
…と非常に魅力的な設定。
しかし…。
毎度おなじみの亜内検事が出てきたからチュートリアルを兼ねた簡単に片付く事件かと思ったら、最初から大物が関わってくるようで、初っ端からフルスロットルか?と楽しみにしてたんですが…。
今まで色々と逆転裁判をやってきたけど、この第1話はちょっと信じられないくらいひどいなあ。
なんでそんなに都合のいいものが!というのは本質じゃない。
2話以降の敵はシャーロック・ホームズらしいし、ということはホームズにも同じようなオチがあったから、そういうものがあっても、まぁオマージュってことで我慢できる。
これが初逆転裁判の人のためにうんと簡単な推理にしたんだとも言えるし。
でも、あれって延々と引っ張るようなネタか?
その1からその3まで大きく3つに分かれるんだけど、その1とその2は要らんでしょう。
1/3にまとめてほしい。それくらいダラダラと長い。
で、テンポが悪いかと思ったら、今度はテンポをよくするためだけに(だよね?)犯行をペラペラ自供する。
ゲームだけじゃなく推理ものの犯人はすごく往生際がいいものだけど、あれは度を越している。
チグハグなんだ。
さらに動機も不明と来た。
どこにカタルシスが?
音楽もビジュアルもキャラ立ちも素晴らしいのにシナリオだけがひどい…。
2話以降をやる気がかなり削がれてしまいました。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年3月10日 (金)

遊べる!逆転劇場

危ない危ない。
逆転裁判6(3DS)を手離す前に色々と調べたら、まだやってないダウンロードコンテンツが2本もあったので、サクッとダウンロードしてクリアしました。
ナルホドくん編とオドロキくん編がありましたが、特にナルホドくん編が面白かったかな。
こういう真面目なんだか巫山戯てるんだか微妙なラインで綱渡りをしてるようなノリは大好物。
本編とも繋がっているんだかいないんだか。
でも、こういうのは外伝でしかできない外伝ならではなんで、せっかく外伝やるならこの手のをドンドンやってほしいわけです。
ボクトくんと春美ちゃんのツーショット証人は「レイトンvs」をやった後なこともあって、どうせなら証言間のムジュンを突くのもやってほしかったけど、システムに凝ると調整に時間もかかるし、そこまでは求められないか。
レイファ様が屈辱に震えるのもいつもどおりで、オチに至るまで完璧でした。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/6/sp/