Powered by Six Apart

逆転裁判 Feed

2017年5月26日 (金)

逆転裁判マラソン完走'

逆転裁判6(3DS)があまりにツボにはまり、どうせならこれまで手をつけてなかった外伝や小説版や漫画版にも手を付けよう、コンプリートしてやろう、と思い立ったのが昨年9月頭。
逆転裁判マラソン!
最後に残った大逆転裁判をクリアしたことで、なんとか完走'できました。
約9ヶ月かかりましたね。
それまでは本編しかやっておらず、つまり逆転裁判1〜6と甦る逆転(1の移植、1話追加)の7本のみ。
それ以外となると
逆転検事
同2
レイトン教授vs逆転裁判
大逆転裁判
のゲーム4本に、
漫画版3シリーズ11冊(うち1シリーズは続刊中)
小説版2冊
ドラマCD2枚
これでトータル9ヶ月。
ゲームをやる時間がふんだんに取れるわけじゃない社会人なら、だいたいこんなもんじゃないですかね。
取り敢えず大きな達成感を味わっています。
ツイッターで逆転裁判のネタが流れてきても、それが知らないネタである可能性はほぼなくなりましたし。
…まぁ、数ヶ月後には大逆転裁判2が控えていますが。
ただ、逆転裁判でさえこれだけかかったんだからということで、これがゼルダやドラクエだったらどのくらい時間がかかるか想像もつかないわけで、他のロングシリーズのマラソンをやる気が逆になくなったようなw
やはり何よりも必要なのはゲームをやる時間です。
ところで、なんで完走の右上に「'」がついてるんでしょうね。
諸星あたるじゃあるまいし。
いや、実は完走気分であちこち検索してたら知ってしまったんですね、知りたくもないことを。
各作品の体験版の中には本編とは若干の違いがあるものもあるとか、逆転裁判1〜3の3DS移植版の限定版には完全新作エピソードのドラマCDがついているとか。
知らなければ殺戮の天使で…じゃなかった完走の気分でいられたのに!
流石にそこまでやる気にはなれませんでしたw
もっと早く知ってれば当然のように追いかけたんですけどね。
完走を目指すならコンテンツ全体の全貌を掴むタイミングにも気をつけないと、ってことなんでしょう。

2017年5月25日 (木)

大逆転裁判DLC

大逆転裁判の本編を終えたので、次いでダウンロードコンテンツ全8本をやってみました。
ムービーやボツ曲を含むサウンドテスト、原画集、ボツ決めボイス集(これケッコウ好き)があるとは言え、あくまでメインディッシュは選択肢なしのショートショート。
ちょっと物足りない気もしますけど、廉価なファンアイテムとしてはこれで十分なのでしょうね。
もともと大逆転裁判自体に色々と不満はあれど、それはあくまで難易度の低さや序盤のテンポの悪さに起因するのであって、キャラはみんな大好きですから。
逆転裁判シリーズのDLCと言えば、やたらと気合の入った1エピソードが配信され、それは本編の中の1話に十分に匹敵するボリュームと内容でしたが、そんなもの簡単に作れる筈もなく、おそらく最初から予定に入っていた1エピソードのみで終わることが多かった。
コンサートでアンコールの後に歌う曲は最初から決まっている、みたいな感じの。
こっちはもっと気軽な感じのを定期的に何話も配信してほしいのに。
そういう要望に対しての実験的な展開なのでしょう。
これでは短すぎるという感触を掴んだら次は長めのを配信してくれるかも知れない。
個人的な最適解はかつてのimode版神宮寺シリーズくらいのボリュームなんですが、逆転裁判だとどうしても探偵パートと裁判パートの両方がほしいし、なかなか短くまとまらないのも道理。
次の大逆転裁判2のDLCがどうなるのか。
落としどころが今から気になっています。

2017年5月23日 (火)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険(3DS)

かなりボリュームのあった第5話が終了しとうとうクリア。
いやー長かったなあ、最終話。
もともとどのシリーズ作品でも最終話は長かったけど、尻上がり的にクオリティーが上がっていった本作の場合、最終話の印象がとても強い。
終わり良ければすべて良しという言葉がこれほど似合うとは、という感じで、第1〜2話であれほどシリーズでも最低レベルの出来だと腹を立てたことなどコロッと忘れてしまったのだった。
明治期の大英帝国を舞台にナルホドくんの御先祖様が活躍する本作。
共に逆転裁判のスピンオフである「レイトンvs逆転裁判」と対を成す競作と言っていい本作だが、シャーロック・ホームズがもう一人の主人公といっていいほど活躍するもので、「ホームズvs逆転裁判」とも言うべき内容となっている。
ただ、雰囲気は抜群にいいんだが、間口を広げてファンを増やそうとしたのか、全体的に難易度が低めに抑えてある。
そんなの作を重ねるごとにずっとそうだと言われればそうなんだが、低めにするにも限度があって、最初の1〜2話では低すぎてこっちを馬鹿にしてるのかと腹が立つほど。
例えるなら、大人も子供も楽しめるのがウリのディズニー映画でもたまに対象年齢3〜4歳くらいなのがあって流石にそれは観ていてイライラするのと同じ感じ。
だからやっと普段通りの難易度になってくる3話以降が本領発揮で、これは全5話という構成を考えると些かエンジンのかかるのが遅すぎに思える。
要するに疾走感がない。
例えばこの手のゲームの必要悪である「この時点でなんでこの行動が採れないんだろう」が目立つんだけど、それだってテンポさえよければ気にならないわけで。
それが最も如実に出たのが、証人Aに訊問している最中に、その内容に不満のある、或いはそれについて何か知ってる証人Bについて問い質すシステム。
証人Bが「…えっ?」などとわざわざ声に出してくれるのは便利すぎるのだが、これがなかったら逆に「正解そのものではないが限りなく正解に近い選択肢を選んだ時のリアクションがいつもと変わらないこと」に対するフラストレーションがたまりまくるだろうから、必要悪だと諦めが「ついてしまう」。
一度だけ声出しヒントがなかったことがあり、それが面白かったことを思うと、次回作以降での練り直しが望まれる。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年4月29日 (土)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第5話 語られない物語の冒険・探偵パート

バスカヴィル家の犬はホームズの中ではイチバン好き。
にもかかわらずここまでで一度も犬が登場しないんだが?
まあ、後半の法廷パートに期待するとしますか。
単純に前話の探偵パートがその1からその3までに分かれていたのに対し、今話ではその4まであったということもありますが、けっこう行ったり来たりが多かった。
まぁそれでも相変わらず難易度は低めなんですが、やっと逆転裁判らしいやり応えが出てきました。
今回の殊勲賞はあまりにもインパクトが強いエッグ氏でしょう。
カプコンのゲームにはJOJOっぽいキャラがよく出てきますが、このエッグ氏の場合、リアクションや表情がいちいちJOJOキャラっぽい。
格闘ゲームでは使えない表情やポーズも多くて、カプコンJOJOイズムの新境地を開いたのではないかな。
ベーカー街のホームズの事務所の2階に弁護士事務所を構えた成歩堂。
そのことで倫敦での留学生生活が具体的に描かれ、プレイヤーとしても倫敦に愛着が生まれてきました。
質屋が庶民向け金融機関として成立している描写も面白い。
…でも、いつものボリュームからすると、そろそろ終わりそうなんだよな。
ある別れも物語をいったん終わらせるためという気がするし。
区切りはついても事件の背景にあるものは謎だらけなんだしちょっと不安。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年4月15日 (土)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第4話 吾輩と霧の夜の冒険・法廷パート

えーと、わたしも書痴の端くれなんで言わせてもらいますと、古本屋で3冊の本を買った人が4冊の本を持ってたとしても全く不思議はないと思いますよ。
だって常時、何冊か持ち歩いてますよね?本好きなら。
わたしはたいてい2冊は携行しています。読書中のと、それが読み終わったら次に読むのと。
…とこんな感じでツッコミどころが多い法廷でした。
後になってよく考えてみると…で出てくるなら別にいいんですが、その場ですぐに「おい!」と思ってしまうのはちょっとなぁ…。
とは言え、3話からかかり始めて4話で本格始動を始めたエンジンは好調。
推理ゲームとしての難易度は低めでも、19世紀の英国情緒を味わうアドベンチャーとしては十分すぎる出来です。
まぁ、ゴージャス・アイリンかよwとか、BGMがカルドセプト(SS)のフィールド曲っぽくて緊張感が…とか、呵々大笑の意味が違うんではとか、雰囲気面でもツッコミはしてしまうのですけど、ナルホドくんが英国留学生ってことで留学生繋がりで出てくる漱石だけでも存在感ありまくり。
あのヒゲは反則ですよw
複数の陪審員が出てくるシステムもゲーム性以上に世界観の構築に寄与しています。
なんかこのまま雰囲気ゲーとして最後まで満足できる気がしてきました。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年4月10日 (月)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第4話 吾輩と霧の夜の冒険・探偵パート

1話が日本、2話が客船内、3話がロンドンに到着して直ぐに法廷だから、4話にしてやっとロンドン市内探索。
全何話か知らないが、このゲーム。エンジンのかかり具合が悪いのでは。
やっと面白くなりだしたのが3話からってのも含めて。
飄々としたホームズが逆転検事2の信楽弁護士とかぶる。
世界最高の名探偵は別に弁護士の味方じゃないけど、互いに認め合う関係になるのではないか。
ロンドンに来てから翻弄されっぱなしで、成歩堂がロンドンを好きになる要素が今のところない中で、ホームズとの繋がりがそのベースになるような気がする。
世間から勝手にホームズ派と見られることが不満のグレグソン警部もナユタ検事の元で不遇をかこつ宝月茜っぽい。
外伝スタッフのキャラを思わせる別キャラが大逆転裁判に登場するということは、両制作チームは
いい連携がとれているのかも知れない。
コミカル描写のレイトンvsっぽさにも慣れてきた。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年4月 6日 (木)

ドラマCD「逆転裁判5」~逆転のアニマルサーカス!?~

昨年秋から続けてきた逆転裁判外伝マラソンもそろそろ大詰め。
後はプレイ中の大逆転裁判をクリアすれば一段落。
きっと達成感で脳汁が出るんだろうなあ。
さて、ドラマCDの2作目。
2枚組となったことで長い説明的な台詞がなくなってちゃんと応酬していて、よりゲームの逆転裁判に近くなっている。
まぁ、その2枚組をやや持て余してる感はあるんだけどね。
前作は帯に短かったんだけど、今作は襷に長いという。
とは言え、ドラマCDである以上は音声だけで状況を理解させなきゃならないのだし、そうなると謎も動機もバレバレになっても仕方がないし、冗長に思える幾つかのシーンもそれ故なんだろうってことで、まあ、納得がいく。
それより分数に余裕があることで掛け合い漫才の量が増えているのを楽しみたい。
そこらへん制作側も分かっているようで、特に活躍の場もないのに1シーンだけ登場するお馴染みキャラの多いこと多いこと。
サービス満点のCDと言える。
ただ…これはこのドラマCDのせいじゃないけど、本編「逆転裁判5」のDLCと同じで、本編をクリアしてから解く人にとってあの人の熱演は寒々としか聞こえない。
ダークナイトの正体を知ってから観る相棒の再放送みたいなもので気にしても仕方ないんだけど。
と言うわけで、あくまでファンアイテムとして割り切った上での楽しさで、ドラマCDという媒体で逆転裁判をやる限界も見えてしまった。
「6」ではドラマCDが出なかったのも、それが原因なんだろうなぁ…。

2017年3月30日 (木)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第3話 疾走する密室の冒険

ナニコレ面白いよ!
あのつまらなかった1話や辛うじて平均レベルだったけど探偵パートオンリーだから逆転裁判のよさが出てなかった第2話の存在意義は?
これを第1話にすればよかったんですよ。
1話と2話は回想シーンにでもして。
ホームズ好きなら誰もが思うこと、原作のモリアーティは納得がいかない、俺があるべきモリアーティを創造してやる!
そういうストーブリーグの監督のような我らの想いが込められ、逆転裁判のシステムの中で不気味な巨悪の影を匂わせることに成功しているじゃありませんか。
最初はまた密室か…と思い、かつ初っ端からまた悪いことが起きるんじゃないだろうな、と心臓に悪かったんですが、そんなこともなくてよかった。
後味は相変わらず悪いですけどねw
システムと言い陪審員達のキャラと言い「レイトンvs」と対を成してますし、比べるとレイトンより評価は低かったんですが、ここに来て並んできましたね。

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/

2017年3月23日 (木)

逆転裁判 その「真実」、異議あり(コミック版)

オリジナルシナリオの講談社版とは違って、テレビアニメ版を下敷きにしたコミカライズ。
1話序盤でこそ行間を埋めてくれるオリジナルのエピソードがあるが、基本的に頁数が少なめなもので、駆け足でストーリーを追う形となっている。
これにはいい点も悪い点もあって、スピーディーに真犯人を追い詰めて気持ちがいい反面、「法廷でモノを言うのは証拠品のみ」の筈が、確かに証拠品あっての弁舌ではあるものの、口車で言いくるめているような印象を受けてしまう。
特に小中大を追い詰める件では、違法に入手した証拠を立て続けに叩きつけるものだから、ナルホドくんの方がよっぽど理不尽に「見えてしまう」んだな。
Vジャンプでの月刊連載ということで2月に出た第2巻でやっと「逆転のトノサマン」が終わったところ。とっくの昔にテレビアニメは終わっていることを思うと、狩魔豪を倒したところで終わっちゃいそうな気がするなあ。
現在2巻続刊中

ジャンプコミックス公式サイト該当ページ
http://vjump.shueisha.co.jp/vjbooks/gyakusai2/

2017年3月22日 (水)

大逆転裁判-成歩堂龍ノ介の冒険- 第2話 友とまだらの紐の冒険

ああよかった。
まさかあれがオチだったらどうしようかと思ったよ。
1話がちょっと酷かったからこっちも警戒してて、それでも2話はそんなに悪くないじゃんと思い始めてた矢先の安易なオチと思しき展開。
普通ならこんな安易なオチである筈がないと思う。確信のレベルで。
だってこういうシャーロック・ホームズのパロディだったら、けっこうひねってくるのが通例だから。
でも1話が酷かったという認識は呪いのようにこびりついていて、いや案外とこれが本当にオチかも知れないぞ?とすごく嫌な予感がヒシヒシと。
それが裏切られての、ああよかった、なのでした。
と言うわけで、シャーロック・ホームズの登場。
それも常に躁状態の、榎津礼二郎を思わせるホームズです。
原典のホームズの推理が蓋然性のみに頼る部分が大きいことの反映なのか、長嶋カントクのようなナチュラルボーン推理を展開し、ナルホドくんが助手として訂正しなければならないのでした。
ホームズがこれだから殺人事件があったというのに全体的にとぼけた雰囲気が漂っていて、それがこのゲームの持ち味となっていくのでしょうね。
1話が酷すぎた反動もあるのでしょうが、少しずつ面白くなってきました。
明治初期の外人が東洋のイエローモンキーをなめてかかっている時代性も、1話では腹立たしいだけの描写でしたが、2話では(まぁ、依然として腹立たしいものの)特に悪気もなくただこちらを対等の人間だと思っていないだけなんだな、と感じることができ、深みのある描き方でした。
ただ、密室の謎は納得がいかないなぁ。
だって、これまでの航海で乗客に迷惑がかかったことはなかったのか?

公式サイト
http://www.capcom.co.jp/dai-gyakuten/