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アニメ・漫画 Feed

2017年3月16日 (木)

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

春休み映画だから仕方ないのは分かるけど、せっかく南極で涼しげなんだから夏に公開すればいいのに、と思わないでもないが、そのような勿体ないという気持ちを起こさせるほどに氷の綺麗な映画。
毎度おなじみピリミーのジャングルにも南極にも対応する寒暖を選ばぬ動物・パオパオが物語の重要なキーに。パオパオファン歓喜。
巨神兵…にどことなく似たブリザーガが巨体に似合わぬ素早さ…ではなくしなやかさを見せるのもいいし、ブリザーガを追う異星人ヒャッコイ博士と娘のカーラのサバイバル生活も異星の文明らしさに溢れている。
ブリザーガとカーラがどうしてもポケモン映画の登場人物に見えてしまうが、こればかりは今流行りの色の塗り方だとこうなってしまうのだろうし、仕方ないか。
それより純白と透明の南極の背景によく映えるカラフルなビジュアルを楽しみたい。
ボムプリンというデザートが秀逸。
美味しそうというか気持ち良さそうというか、こういう地球上には明らかにない文化を見るためにこそSFはあるのだと思う。
ストーリーは素直。
…どっかで聞いたような数値だな、ってところで分かる人はオチが分かっちゃうんだろうけど、特に深読みもしてなかったんで、素で感動しました。
それにしてもしずちゃんはゲストヒロインと仲良くならないねw
まぁ、別にしずちゃんは完全無欠のヒロインではないというだけで、それは構わないのだけど。

公式サイト
http://doraeiga.com/2017/

2017年3月15日 (水)

逆転検事(コミック版)

これは面白かった。
同じ作者の逆転裁判コミック版全5巻よりさらに面白かった。
検事と刑事のバディものというのは逆転裁判世界ならではだろう。
もちろん、いつも巻き込まれる形で事件を担当してしまうのであって、最初から検事と刑事のチームが組まれているわけではないが、もう御剣検事と糸鋸刑事は完全に腐れ縁である。
まぁ、糸鋸刑事にはコンビを組んでくれる同僚はいないのか、というツッコミがなくもない。
まるで2人1組からあぶれた小学生と先生がチームを組んでいるみたい。
ゲームの逆転検事や同2ではなかなか有能なところを見せてくれ成長が伺えたイトノコ刑事がこのコミック版ではかなりの慌て者っぷりだが、それも二人の対比をより引き立たせるため。
前作ではシリーズの進展ともにレギュラーキャラも増えていって世界が広がっていったのに対し、今作ではあまり広がりが見られなかったが、それもミツルギ・イトノココンビを描ききるためだろうし、その目論見は十分に成功していると言えるだろう。
糸鋸刑事がミスを連発して課長に怒られまくってるのもツボ。
全4巻。

講談社コミックプラスの該当ページ
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063617931

2017年3月12日 (日)

鉄血のオルフェンズ 第47話「生け贄」

「元准将」という嫌味ったらしい呼びかけとは裏腹に、古巣の火星支部の黙認という望み得る最良の結果を引き出したマクギリス。
もちろんギャラルホルン本隊から討伐されるのを待つばかりという状況に変わりはありませんが、積極的に火星支部から邪魔されるよりマシというものです。
さて、圧倒的な大軍を敵に回して如何に生き残るかというのは、他のロボットアニメの最終決戦でもよくあることですが、戦略レベルでの駆け引きを丹念に描き、戦闘場面でも用意した戦力以上のことはできない描写を徹底してきたオルフェンズだけに、絶望感は一入です。
今回は一話かけて、その外堀がどんどん埋められていく様子が描かれました。
今更のように「俺達には敵はいなかった」と述懐するオルガ。
そりゃ自分達を酷い目に合わせた相手を叩き潰すってのは、あくまでマクギリスの考えであって、鉄華団の目的は居場所を作るだけですからね。
別にラスタルやギャラルホルンが憎いわけでも倒すべき動機があるわけでもない。
だから投降するってのは本来ならいい方法なんですよね。遅すぎなければ。
ユージン副長がマクギリス売り渡しをやっと提案できたけど、こういう提案をもっと前から言える組織じゃなきゃ駄目だったんですよね。
そして、それが駄目なら後は夜逃げ。
別人になってこそこそ暮らすために地球にIDを書き換えに行く、そのためには圧倒的な包囲網を突破しなくてはならない…随分と盛り上がらない最終目標だなあ、と思います。
「子供は結局は大人には勝てない」を描くことに何のカタルシスがあるのか分からないんで、そうあってほしくはないと思っていましたが、やっぱりそうなるのかなぁ。

公式サイト
http://g-tekketsu.com/

2017年3月11日 (土)

時代遅れになれる喜び

タイガーマスクWの予習に旧タイガーマスクを少しずつ観ています。
全105話で今が55話「煤煙の中の太陽」ですから、5話入りのDVDを1週間に最低1本を借りるとして、あと10週間…。
いやはや昔のアニメは長いw
だからこそ、メインストーリーとは関係ないエピソードをドンドン入れられて世界観が広がったわけですが。
通しで観たことはないので、1話か2話くらいは見逃しがあるのではと思っていましたが、今のところ観たことのある話ばかりです。
何度も再放送してたからでしょうね。
流石は世紀の大傑作です。
しかし、当時は全く気にならなかったけれど、今の目で見ると気になる点がチラホラあります。
前にエントリーで触れた園長先生ほかの高速スライド移動もそうですが、前述の「煤煙の中の太陽」で改めて思ったのは、なんでタイガーマスクはいちいち社会問題に首を突っ込むんだろうか、と。
己の不幸な生い立ちから世の中の不正義が我慢ならないというのは分かりますが、一人でできることには限界がありますよね。
原則として専門家に任せて、有名なプロレスラーにしかできない方法でサポートする。その方がよっぽど現実的かつ効果的なのではと考えてしまう。
まぁ、子供の頃は気にしてなかったんでしょうし、主人公が自ら解決するんじゃなきゃ物語として成立しないのは分かるんですけど、大人になると気になっちゃいます。
もしかして今も伊達直人があの事故に合わず生きていたら、放射脳みたいなこと言い出してたのかな…。
旧タイガーマスクの放映当時は資本主義の矛盾が解決しきれてなくて、大企業や政府を攻撃することに社会的な意義があった。伊達直人の熱い言葉も時代の要請に合っていた。
しかし、今や社会主義の中の福祉や環境についての考えが採り入れられ資本主義社会が改良されて成熟、もはや社会主義の方法論は役割を終えて無用の長物と化したことを思うと、彼の言葉もあの時代だから通用はしたけど、今では通用しないんでしょうね。
でも、それでいいと思うんですよね。
時代に合った発言をする人がいて、その言葉が時代を変えて、変わった時代に対応した新たな言葉がまた発せられる。
それが人の営みであり幸せであることを思うと、伊達直人が放射脳になることはあり得ない。
時代を変えた自負のある人間が自分が時代遅れになったことをむしろ喜ぶことができる。
そういういい歳のとり方をしたんじゃないか、と思うのです。
ええ、生きていてくれてたら、ですけど。

2017年3月 5日 (日)

鉄血のオルフェンズ 第46話「誰が為」

最終話目前にしてこのタイトル。
多くのアニメでは素晴らしいこととされることが多い「忠誠心」という価値観を否定することが多いオルフェンズにおいて、では少年達を結びつけていたものはなんなのか。
もちろん答えは既に出ていて、それは家族であるからなのですが、そのことを改めて描いたエピソードでした。
ただ、そうなると明白にオルガに忠誠心を抱いているミカヅキの歪さが引き立つんですけどね。
それは最終回に向けてかな。
さて、副長がテキパキ指示を出すという形で、やっとオルガに休息の時が。
ブライトさんもジョーダン・ベスも倒れたけど、頑丈なオルガは倒れることすらできない。
じっくりとはいかないけど、考える時間ができました。
これからできる作戦なんて限られてるけど、どんな結果になってもある程度は納得がいくんじゃないでしょうか。

公式サイト
http://g-tekketsu.com/

2017年3月 2日 (木)

「銀魂」1期を観て

今更ながら少しずつ借りて観てたんですが、取り敢えずファーストシーズン観終わりました。
いやー、神楽の憎たらしいかわいさと銀さん長谷川コンビのしょうもなさがすっかり気に入ってしまいましたね。
実は興味がなかったからなんの予備知識もなかったんですよ。
どうせよくあるバトル漫画だと思ってましたから。
(実際、連載中のはバトル漫画展開中ですよね)
そしたら勧めてくる人がいて曰く、今の10代はうる星やつらのように楽しんでいると。
そう聞かされてはね。
うる星の名前を出されて試さずにはいられないでしょう。
そしたら、ギャグ漫画は比べるものじゃないから比べないけど、なるほどスラップスティックで楽しい。
彼の推薦の言葉にはネタバレしたくないけど楽しさを伝えたいという気持ちが込められていることを感じ入ったのでした。
似てるところはありますしね。
子供は元気溌剌に!とか言ってくる上の世代を疎ましく思って反抗的にダラダラする気持ちが主人公達によって体現されているのなんかすごく似てます。
巨人の星的な頑張りを押し付けられることを嫌がり笑い飛ばすってのは、いつの時代も十代のリアルな感情ってことです。
で、野暮を承知で考察するに、これって世代で隔絶されてないコミュニティの楽しさなんでしょうね。
大人は大人同士、子供は子供同士、さらに細かく別れて同年代同士でつるむ現代のコミュニティとは違った。
俺もいいおっさんだけど、俺が子供の頃には既に世代間の隔絶はあって、子供の周りには愉快なおっさんなんていなかった。
でもドラマや漫画にはちょっと前の時代の光景や空気として描かれていて、なんとなく分かる。
そういう古い葡萄酒を新しい革袋に入れてきたんだなぁ、と思うのです。
面白いものの本質は時代を超えるから、デコレーションを工夫すればいいってことなんでしょうね。
(…ただアニメオリジナルだという初回1時間スペシャルだけは全く駄目でしたけどね)

2017年2月27日 (月)

鉄血のオルフェンズ 第45話「 これが最後なら」

追い詰められていく鉄華団。
あらゆるリソースが足りていません。
オルガもいっぱいいっぱいで、成功する筈もないシノの特攻作戦をやめさせることすらできない。
あれじゃシノは犬死にみたいなものですよ、気の毒に。
むしろ、あそこまでラスタルの乗艦に肉迫できただけでも奇跡ってもので。
でも、オルガを責める気にもなれません。
鉄華団は頭脳がオルガだけで、オルガへの負担がかかりすぎ。
2期はずっとビスケットを失った穴が如何に大きかったのか描いてきましたが、危なっかしくて見ていられない。
実際、オルガが暗殺されるだけで空中分解するんじゃないでしょうか。
仮にこの最終決戦に勝ったとしても、その危険性はいつまでも付きまとう気がします。
…マクギリスの身柄を手土産にラスタルに降ってりゃよかったのに。
この逆境をどう撥ね退けるのか。
例えばイオク様がラスタルを同乗させたモビルスーツで脱出したのでそれを撃墜とか、イオク様頼りの作劇だけはやめてほしいものですが。
しかし、駆け引きのドラマとしてのオルフェンズはひとまず終わったものと考え、単純に絶望的な状況で戦う少年達の活劇とすれば、なかなか面白かったと思います。
ダインスレイブ装備グレイズの大部隊はちゃんと絶望感を与えてくれてキャラ立ちしてますから。
Ζガンダムで「強化ランチャー装備のハイザックが何十機かでもいればティターンズ勝てたんじゃないか?」と誰もが思ったことがあると決めつけますが、その妄想を実現したようなものでしょうか。

公式サイト
http://g-tekketsu.com/

2017年2月23日 (木)

逆転裁判(漫画版)

前から読もうと思ってた漫画版を読了。
ここんとこ逆転裁判尽くしだ。
きっとコンプリートするまで収まるまい。
さて、やっぱりオリジナルシナリオはいい。
アニメ版もたった1話だけじゃなく、もっとオリジナルの事件を出せばよかったのに、と改めて思う。
まぁ、エピソードは玉石混淆ですごく面白いものもあればそれほどではないものもあるが、それはむしろ願ってもない長所ですらある。
ゲーム版は出る周期が長くて待ちきれないところがあり、そんなに1話1話に気合を入れなくてもいいから、たまに出来が悪いエピソードがあっても気にしないから短編集のノリでどんどん出してよ、といつも思ってる。
それにいつも薄氷を踏むようなギリギリの事件ばかり起こるよりリアリティがあるというものだ。
そんなわけでまぁ(繰り返すが)玉石混淆ではある。
最初の営業部長殺しと蜘蛛男は面白かったんだが、その後は淡々と。
法廷でのバトルというより推理小説のような気がする箇所もあるし、漫画ゆえにテンポ重視だからトンチンカンな証拠品を突きつけて御剣検事やサイバンチョに冷たくあしらわれる場面がアニメ以上に少ない。
だが、逆転裁判のもう一つの魅力であるノリについてはかなり再現されているのはいい。
特にトドメをさされた真犯人の絶叫は見事。
営業部長殺しや大天狗会事件の真犯人が憎々しげに叩きつける暴言は痛々しくもあり物悲しくもあり。
悪人が溜めてきたストレスを被害者に向けて爆発させるのだから全く同情の余地がなく、これから牢獄に送り込むことに少しの罪悪感を感じずに済み、かつカタルシスがある。
その逆転裁判ならではの「毒」がアニメ版ではマイルドにされていたのだが、漫画版はちゃんと受け継いでいる。
逆転裁判2の医療ミス看護婦死亡事件の真犯人の絶叫に通じるものがあって気に入っている。
ところで、やたぶき屋の店主のビジュアルはあれを公式も追認でいいのかな?

講談社コミックプラスの該当ページ
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063615487

2017年2月20日 (月)

鉄血のオルフェンズ 第44話「 魂を手にした男」

分の悪い総力戦に引き込まれた鉄華団。
マクギリスの見通しが甘いのが原因で、組織の創立者が乗っていた伝説のガンダムバエルを起動させたからと言って、セブンスターズの貴族達が味方になるとは限らない、という当たり前といえば当たり前すぎる展開を、彼は見通せなかったわけだ。
ただ、マクギリスはギャラルホルンのことを権威に阿る俗物の集団とでも見下していたんだろうし、それが判断ミスに繋がったんだろうけど、彼の行動原理が不幸な少年時代から来る復讐心であることを思うとあれ以外の選択はできないんだと思う。
下品な言い方で悪いけど、挿れられる生き物から挿れる生き物にクラスチェンジしないと男としての精神の平衡が保てない。
だったらイズナリオの変態爺を物言わぬ肉塊にしてやるくらいが一般的に許容される報復の限度なんだろうが、それくらいで屈辱は癒えやしない。
ガエリオとカルタはとんだとばっちりだ。
イズナリオが切っ掛けはどうあれマクギリスは自分を慕ってくれていると勘違いしているのに対し、その思い違いを糺すのに一番いいのはイズナリオの息子のガエリオをぶっ殺すことだ、とでも思ってるんだろう。
描写はされてないが、ガエリオを「殺し」た時に、頭の中のイズナリオに向かって自分はそれくらいお前を恨んでるんだ勘違いするなと叫んでいたんじゃないか。
カルタに対してはもっと複雑だ。
好みじゃないなら単に断ればいいんだけど、あんな風に殺してしまう。
仮にカルタの想いに応えた場合、カルタにそんな気はなくても屈服させられると感じるわけでそれはイズナリオに掘られるのと変わらないんだろう、彼にとっては。
だからカルタに言い寄られるのすら屈辱だったんだろう。
マクギリスにとって男女関係は常に奪う側でなければならない。
性的虐待を受けるというのはそれくらい一人の人間の尊厳を生涯に渡って踏みにじることなのだ。
そういう意味で年端もいかぬアルミリアを政略結婚で手に入れるのも明白に「奪う側」の生き物になりたいからだろうなぁ。
そんなアルミリアが初めて自分の意思で選択したのが兄の復讐とは不憫な話だが。
しかし、こうマクギリス関連ばかりが目立つというのはストーリー的に非常にまずい。
そういう意味では鉄華団がマクギリスとのツートップの片割れとして対アリアンロッド艦隊の矢面に立たなきゃならなくなったのは、(歴史の)脇役に埋没せずに済んだという点で悪くないことになってしまうのがなんとも。
純軍事的には最悪という状況でなければ存在感を示せない。
それが鉄華団の実力なわけで、なのに生き急ぐことに1期ではビスケットが2期ではザックが疑問を抱くがその声は小さく届かない。
なんとも絶望的な状況だ。
これをハッピーエンドに着地させるには「これまでの駆け引きは全て無意味でした。バルバトスが頑張ったら勝てました」になるんだろうけど、それは嫌なんだよな…。
ずっとオルフェンズの駆け引き要素を楽しんできたこっちからすると。

公式サイト
http://g-tekketsu.com/

2017年2月17日 (金)

ただの流行歌とだがそれがいい

マクロス 愛おぼえていますかのBDを観てて気づいたこと。
公開当時、早瀬美沙の「ただの流行歌よ」にカチンと来たんだよね。3秒くらい。
彼氏のモトカノの歌だから気に入らなくてケチをつけるなんて小さいオンナだな、と呆れたわけだ。3秒くらい。
そしたら3秒後に「そういうことか!」と蒙を拓かれ、次いで大感動ですよ。
最初の勘違いによるプチ不快からの揺り戻し効果で感動がいや増したわけです。
この演出手法の見事さ、観客の感情を上手くコントロールしてくれてる巧みさにはずっと感心してたんだけど、今になって気付いた。
「花の慶次」の「だが、それがいい」も同じパターンじゃないか?
村井弱水の傷だらけの顔は汚ねぇ面だと言った前田慶次は、ただの流行歌よと言った早瀬美沙と同じ。
前田家家臣も俺もそれにカチンと来たのは同じ。
そして慶次の「だがそれがいい。傷だらけの顔こそ忠義の証!(不正確)」と美沙の「当たり前のラブ・ソング」が対応していて、
前田家家臣達も俺も同様に「おおっ!」と感嘆したのだから。
ただ…前にも言ったけど、敢えて誤解を招くような発言から始めるってのは、やはり諸刃の剣なんだよな。
真意を伝える前に相手が激昂してしまって一切の聞く耳を持たない熱暴走状態になっているかも知れないのだから。
慶次にとっての前田家家臣達、美沙にとってのクローディアはちゃんと最後まで話を聞いてくれる相手であった。
前田家家臣達にとっての慶次やクローディアにとっての美沙も、この人は普段ならそういう言い方をする人じゃないという認識があった。
互いの信頼感あってこその言い回しなんだと思うのだった。