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学び・教育 Feed

2018年1月 7日 (日)

語呂合わせとカテギュ

以前から、かなり大きな書店でも英語の参考書のコーナーに「語呂合わせで英単語を覚える」本がないなあ、と感じていて、語呂合わせは近年の英語教育では否定されてるのかなあ?と思っていたんだけど…ありました。
ある英語の参考書を読んでいたら、語呂合わせは害も大きいからオススメしないと書いてある。
まあ、そこで挙げられていた理由のうち、そもそも発音が正確じゃないとか、英単語の意味は1対1で日本語と対応しているわけじゃない、ってのは、どうにもピンと来ないんだけど、もう一つの理由が凄く腑に落ちた。
曰く、
記憶は覚えることより思い出すことにより定着する。
語呂合わせは「語呂」というワンクッションを挟むことにより、その自然な流れの邪魔になるし、正確に思い出せるとは限らない。
ああ、カテギュだな、と思った。
オバQがあるエピソードで、出社前のサラリーマンが「サテハラタカ」と言いながら「財布、手帳…」と一つ一つ忘れ物がないか確認しているのを見て真似したくなった。
あくまでサラリーマンの真似をしたいのが目的だから、すぐやればいいことをわざわざ後回し。
3つの頼まれごとを「カテギュ」と覚えて、後になって「さあ、やるか」と思ったものの、さてカテギュが何を指すのかわからない。
牛乳配達料金の支払いを牛乳をゴクゴク飲んで勘違いするなど、あちこちに迷惑をかけたのであった。
語呂合わせの弊害というのも、カテギュなんぞやと同じことというわけで、なるほど語呂合わせ本が消えてしまった理由を理解できたのだった。
しかし、単語がどうしても思い出せない時に、語呂合わせが一縷の望みであるのも確か。
なんとかマイナージャンルとして復活しないかなあ、とも思うのだった。

2017年12月20日 (水)

覇権言語

月曜から金曜の朝はラジオ英会話と毎日ドイツ語。
前日夜に各テキストのダイアログを10回ずつ音読し、最低限の予習をしている。
本当は筆記もやったほうがいいし、復習だって効果的なんだろうけど、続かなくては意味がない。
今の分量は曲がりなりにも何ヶ月も続いており、このままやっていこうと思っている。
だがドイツ語の予習に際し、困っていることがある。
それは時々、ドイツ語読みをすれば良いのか、英語読みをすれば良いのかわからない言葉があることだ。
ドイツ語の発音は、英語のそれとは違うが、外来語は外来語の通りに発音するから、米英からの外来語は当然のように英語として発音する。
だから、例えばworkshopと言う単語が出てくると迷う。
これはドイツ語なのか、英語からの外来語なのか。
ドイツ語風にヴォークショップと発音すべきか、それとも英語風のワークショップなのか。
翌朝の放送を待たなければならないのだ。
辞書を引いても良いのだろうが、辞書にworkshopがなかった場合、それがドイツ語ではなく外来語だからなのか、辞書だからといって全ての単語が載っているわけではないからなのか、困ることになる。
今回は結局、英語だったようでワークショップが正解だった。
こういう時につくづく思う。
米英が世界大戦に勝った国で英語が覇権言語であるということを。
英語のテキストの中に外来語が全くないと言うわけではない。
日本からもsushiとかkaroshiとかoil shokkuとか。
でもドイツ語のテキストの中に英語が出てくる頻度のほうがずっと多い。
言葉の中にも国家間の力関係というものは現れるものなのだ。

2017年10月18日 (水)

tollの覚え方

どうやら、今期の「まいにちドイツ語」は気持ちよく続けられそうだ。
朝の6時45分から7時15分まで、まずラジオ英会話を続いてまいにちドイツ語を聞く生活を始めて早2年ほど。
ラジオ英会話のほうはいつも完走できるのだが、まいにちドイツ語のほうは 2ヶ月なり3ヶ月が過ぎる頃になるとついていけなくなって、半年の期間を全うできる事は皆無。
今回も同じことになるんじゃないかという不安もあったが、今回は難易度が丁度良く楽しく進められるのだ。
難易度は高すぎても低すぎてもよくない。続かない。
(ちなみに前期は難しすぎて、前々期は簡単すぎた)
英語なら実力に応じたたくさんの番組があるのだが、それ以外の外国語となるとたいていは1番組しかないから、難易度が自分に合っていなくてもそれでやらざるを得ない。
今回はぴったり合っているので、半年の完走目指して頑張ろうと思う。
さて、10月17日のダイアログにはtollという単語が登場した。
素敵とか素晴らしいと言う意味だ。
ここで西尾維新の物語シリーズのファンの人はニヤリとする。
ヒロインの戦場ヶ原ひたぎは自分がいわゆる萌えキャラでないことを認じ、このようなことを言うのだ。
見蕩れるような美人に対しては、見蕩れるの蕩れをとって「蕩れ」というのはどうか(不正確)、と。
これが全く流行らなかったことを含め、なんかツボにはまるエピソードであった。
これが念頭にあると、tollの意味はすっと入ってくる。
単語が連想で覚えられると、何か得したような気分になって気持ちいいという話。

2017年10月17日 (火)

ラジオ英会話に玉虫色の輝きを見た

ラジオ英会話。
10月16日のダイアログは、ついメタ的に深読みしたくなる内容だった。
10月2日からの毎週月曜日のストーリーの完結編。
働き過ぎで心を病みつつある働き蜂が、労働条件について女王蜂と話にいくのですが、女王蜂は時間外勤務をしないように命令し、さらに彼女をワーカービー・オブ・ザ・マンスに選ぶ。すると働き蜂女史は大いに感激するのでした。
めでたしめでたし。
…で、仕事量は、ちゃんと減ったの?
こう、真っ先に考えたわたしは捻くれているのでしょうか?
一応、最後の行で、貴女は求められている以上の仕事をしていた、という女王蜂の労いの言葉があり、女王は彼女のオーバーワークを認識し、糺さねばならないと感じているようではあります。
明言はしていないが、今後、彼女の仕事は減っていくんじゃないかなぁ、と思わせてくれるそんな幕引きとなってはいます。
しかし、この一文がなければ、ブラック企業を擁護するのか!と批判の声が上がったんじゃないか?これはアリバイ作りのための一文なのではないか?と、邪推してしまうのであります。
本当に邪推なのかと言うツッコミは禁止します。
その一方で、はっきり仕事を少なくするとも、人を増やすとも言っていない。
そもそもこのラストの展開自体が、経営者好みである。
リスナーの中にいる経営者側も労働者側も刺激したくないと言う思いが、このテキストに玉虫色の輝きを与えている…そのことに私は何とも言えないいやらしさを感じるのであります。
朝の始まりを告げるラジオ英会話で、こんなことを感じちゃうなんてなぁ…。

2015年5月24日 (日)

3/4は日本人の発明

ゴールデンウイークがあったのでなかなか読みきれずにいた2015年6月号のNewton誌。
磁石特集はとても興味深かったと同時に、歯痒い思いも残った。
現在、使われている磁石は大きく分けて4種類に大別されるが、そのうち3種類は日本人の発明だという。
そんなこと全然、知らなかったぞ。
こういうことはもっと広く知られた方がいいのではないか。
Newton誌はあくまで科学雑誌だから、政治的には完全に中立でなければならず、あまり「日本すごい」にならないように、事実だけを淡々と書いてある感じだった。
俺自身は日本を褒めたって別にそんなの当たり前だと思うしそれで左右がどうとか心底あほらしいのだが、Newtonがそういう争いに巻き込まれるのは嫌だから、イチャモンをつけられぬよう気を使うのは仕方がない。
そう言えば、熱に弱いネオジム磁石の欠点を補うレアメタルであるジスプロシウム(Dy)はチャイナが世界の99%を算出していたが、ジスプロシウムの要らない方法を模索して実用化した件も、事実のみの記述で禁輸のことには全く触れていなかった。
編集者の気苦労が偲ばれるなぁ。
でも、もっと気になった記事もあった。
ハチドリの雄は雌の気を引くためにせっせと毎日、求愛のダンスを踊りに通い、時にはそれが8ヶ月にも及ぶ、というキャプションだが、説明不足だ。
8ヶ月に及ぶ求愛行動がちゃんと実を結ぶのか気になるだろ!
もし8ヶ月も踊らせて別の雄になびく雌がいるとしたら、いくらトリだからってゆるせんぞw

2015年5月21日 (木)

元素記号の無理やりな覚え方

最近、暇つぶしに元素記号を覚えている。
例えばKrはクリプトンで原子番号は36番だ。
これを「Kr(クラーク)!クリプトン星を36(去ろう!)」と覚える。
スーパーマンが宇宙空間に飛び立つ雄姿を思い浮かべながら。
或いはBrは臭素で原子番号は35だ。これは、
「Br(ブリッ)!」「おめえ屁ぇこきゃあがったな?臭っせぇぇ!」「35(みご)とな音だろうが。あぁぁぁん?」でバッチリだ。
こういう覚え方は高校生の頃は多かれ少なかれ誰でもやってると思う。
元素記号なんざ今の俺には何の役にも立たない知識ではあるが、こういうくだらない語呂合わせを始めるとなんか楽しくてついつい次々と作りたくなってしまうのだった。
数字が大きくなってくると苦しくなってくる。
例えばRgはレントゲニウムで原子番号は111だ。
これを2人の覗き魔が女湯を覗きながら「へっへっへ、レントゲン能力で女風呂、覗き放題だぜえ!ウム、素晴らしい!」「この迫力!まさにRg(リアルグレード)だぜぇ、グヘヘヘヘ!」とチョーシこいてるところに後ろから3人の女が計3本の長い棒(III)を構えて後頭部を殴打せんと迫る画像を思い浮かべながら覚える。
原子番号110のDs(ダームスタチウム)なんざ無理やりもいいところだ。
「ダームの塔が沈黙したしまスタ」「ウム」「110番でもしましょうか」「そうDs(ダス)な」などとY'sIIを知らなきゃ何のことか分からん上に、世界観を無視しまくっている。
だが、あっさりできてスマートにはまった語呂合わせは割と簡単に忘れてしまうのに対し、こういう苦労した割に無理やり感が漂いまくっているシロモノに限って全く忘れることがない。
試行錯誤の体験と結びついて記憶が強固になったということなのだろう。
ネットには色々な語呂合わせが転がっているが、自作のそれには敵わないというわけだ。

2015年2月25日 (水)

半分だけ再放送

いつもNHKの語学講座のテキストを買っている書店で、「速報ガイド!英語テキスト2015」という小冊子を貰った。
欲しいと思っていた情報が絶妙のタイミングで手に入った感じで、NHK出版もなかなかやるなという感じだ。
まぁ、語学講座のテキストはNHK出版にとってドル箱だから当然ではあるのだが、こうもタイミングばっちりだと嬉しい。
「まいにちドイツ語」「ラジオ英会話」「テレビでドイツ語」のスリーノックを始めて1年半ほどになる。
前者2つは朝の合わせて30分くらいだからそのくらいなら時間は取れるし、テレビでドイツ語は週1だから、これくらいが無理のない範囲だ。
で、この3つは4月以降も続けるつもりでいたのだが、何年か前の再放送を流すこともあるNHK語学講座だけに、テキストの定期購読をどうするか、既に持っている過去のテキストで足りるかどうか、4月からの新学期が再放送かどうかで決めようと思っていたところ、欲しい情報が全て載っているこの小冊子を渡されたというわけだ。
このネット全盛のご時世に、まだ公式サイトにはない(もしくは俺が見つけられない)情報が小冊子で先に分かるというのは、例年のことで来年のスケジュールが決まってからそれが周知されるまでの流れがシステマティックに確立されているからと、読者コーナーを見るに高齢者も多いからネットでの情報発信にはあまり重きを置いていないからなんだろう。
英語についてはたくさんある講座のうちどれを受講すればいいのか判断するための小テストもあってなかなか贅沢な作りの冊子だった。
と、ここまで褒めておいてなんだが、4月からの「まいにちドイツ語」、月〜水までの初級編は昨年度上半期の再放送だが木、金の上級編は新作ってセコくないか?
上級編はどうせ半分も分からないということでテキストなしで我慢すれば月〜水は昨年度上半期のテキストを流用できるけど、どうしたものかなぁ?

2014年5月31日 (土)

脚がグンバツの女

JOJO記事ではありません。
レグザに録画したまま観てなかった今年あたまあたりの「テレビでドイツ語」があったのでテキストのバックナンバーを引っ張り出して観ていたら、わたしを憤慨させる出来事が。
その日の「トリンドル玲奈の単語コーナー」はからだの部分の単語で、頭(der Kopf)ならトリンドル玲奈の頭が、手(die Hand)ならトリンドル玲奈の手がアップで映るという趣向。
もしやと高まる期待。
だが、その期待は裏切られる。
足(der Fuß)の発音とともに画面に映ったのはトリンドル玲奈の踝から先立ったのだ。
「違う!それは足じゃない!足だけど足じゃない!俺の見たいのはそこじゃない!」
トリンドル玲奈の脚線美が拝めなかったことに腹を立てているのでは断じてない。
正確な知識を得たいという向学心ゆえの、それは憤りであったことをわたしは断言する。
だが、わたしの憤慨はまったくの筋違いであることが判明する。
あらためて辞書で調べたところ、ドイツ語の足を表す単語は2つあり、踝から下がder Fußで踝から上はdas Beinであることが分かったのだ。
トリンドル玲奈さん、ごめんなさい。
しかし、だ。
コーナーの中でdas Beinも取り上げてくれていれば、わたしがこのような勘違いをすることもなかった筈。
決して脚線美が見たかったわけではないことを重ねて言わせてもらうが、踝から上も下も取り上げてこそ、映像による生きたドイツ語学習となったのではないだろうか?
…まぁ、結果的に覚えたからいいっちゃあいいんだがw

2014年5月21日 (水)

熟語が苦手

90年代ハーレムアニメ+英語ソフトの「萌えスタ(DS)」。
少しずつ進めていて、やっとLEVEL7になったのだが、3人娘のうちワードとグラマーの出す問題は何とかなっているが、イディオム姉さんのレッスンの成績が凄く悪い。
レベル7はだいたい中3レベルだと思うんだが、単語と文法は何とかなっても、熟語はまるで覚えていないのだ。
今更だが、俺が英語が苦手になったのは熟語を疎かにしていたからなのか、と遅すぎる反省をした次第。
どうすればいいのか。
成績がいいとイディオム姉さんが脱いでくれればいい。
…というわけにもいかないから、英熟語だけを集中的に学べるソフトでも買ってプレイするかな。

2014年4月27日 (日)

バーバラ様を見直した

えいご漬け(DS)。
「バーバラバットのリピートアフターミー」で初めて100点満点を取りました。
気分がいいから、といいわけしていましたが、100点は100点です。
バーバラ様がただイチャモン好きなだけじゃなくてちゃんと評価する時は評価する人であったのはいいですね。
因みに例文は次のとおり。
The airplane will take off in ten minutes.
何かにつけこちらのトーキングに駄目出しをするバーバラ様ですが、区切りとアクセントを完璧にすれば発音自体はそう厳しくないようですね。
実際に英語で会話する場合もそうなんでしょうし。
英語学習ソフトに(取り敢えずの区切りはあっても)ゴールはないわけですが、たまにこういうご褒美があると意欲が湧くというものです。