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学び・教育 Feed

2015年5月24日 (日)

3/4は日本人の発明

ゴールデンウイークがあったのでなかなか読みきれずにいた2015年6月号のNewton誌。
磁石特集はとても興味深かったと同時に、歯痒い思いも残った。
現在、使われている磁石は大きく分けて4種類に大別されるが、そのうち3種類は日本人の発明だという。
そんなこと全然、知らなかったぞ。
こういうことはもっと広く知られた方がいいのではないか。
Newton誌はあくまで科学雑誌だから、政治的には完全に中立でなければならず、あまり「日本すごい」にならないように、事実だけを淡々と書いてある感じだった。
俺自身は日本を褒めたって別にそんなの当たり前だと思うしそれで左右がどうとか心底あほらしいのだが、Newtonがそういう争いに巻き込まれるのは嫌だから、イチャモンをつけられぬよう気を使うのは仕方がない。
そう言えば、熱に弱いネオジム磁石の欠点を補うレアメタルであるジスプロシウム(Dy)はチャイナが世界の99%を算出していたが、ジスプロシウムの要らない方法を模索して実用化した件も、事実のみの記述で禁輸のことには全く触れていなかった。
編集者の気苦労が偲ばれるなぁ。
でも、もっと気になった記事もあった。
ハチドリの雄は雌の気を引くためにせっせと毎日、求愛のダンスを踊りに通い、時にはそれが8ヶ月にも及ぶ、というキャプションだが、説明不足だ。
8ヶ月に及ぶ求愛行動がちゃんと実を結ぶのか気になるだろ!
もし8ヶ月も踊らせて別の雄になびく雌がいるとしたら、いくらトリだからってゆるせんぞw

2015年5月21日 (木)

元素記号の無理やりな覚え方

最近、暇つぶしに元素記号を覚えている。
例えばKrはクリプトンで原子番号は36番だ。
これを「Kr(クラーク)!クリプトン星を36(去ろう!)」と覚える。
スーパーマンが宇宙空間に飛び立つ雄姿を思い浮かべながら。
或いはBrは臭素で原子番号は35だ。これは、
「Br(ブリッ)!」「おめえ屁ぇこきゃあがったな?臭っせぇぇ!」「35(みご)とな音だろうが。あぁぁぁん?」でバッチリだ。
こういう覚え方は高校生の頃は多かれ少なかれ誰でもやってると思う。
元素記号なんざ今の俺には何の役にも立たない知識ではあるが、こういうくだらない語呂合わせを始めるとなんか楽しくてついつい次々と作りたくなってしまうのだった。
数字が大きくなってくると苦しくなってくる。
例えばRgはレントゲニウムで原子番号は111だ。
これを2人の覗き魔が女湯を覗きながら「へっへっへ、レントゲン能力で女風呂、覗き放題だぜえ!ウム、素晴らしい!」「この迫力!まさにRg(リアルグレード)だぜぇ、グヘヘヘヘ!」とチョーシこいてるところに後ろから3人の女が計3本の長い棒(III)を構えて後頭部を殴打せんと迫る画像を思い浮かべながら覚える。
原子番号110のDs(ダームスタチウム)なんざ無理やりもいいところだ。
「ダームの塔が沈黙したしまスタ」「ウム」「110番でもしましょうか」「そうDs(ダス)な」などとY'sIIを知らなきゃ何のことか分からん上に、世界観を無視しまくっている。
だが、あっさりできてスマートにはまった語呂合わせは割と簡単に忘れてしまうのに対し、こういう苦労した割に無理やり感が漂いまくっているシロモノに限って全く忘れることがない。
試行錯誤の体験と結びついて記憶が強固になったということなのだろう。
ネットには色々な語呂合わせが転がっているが、自作のそれには敵わないというわけだ。

2015年2月25日 (水)

半分だけ再放送

いつもNHKの語学講座のテキストを買っている書店で、「速報ガイド!英語テキスト2015」という小冊子を貰った。
欲しいと思っていた情報が絶妙のタイミングで手に入った感じで、NHK出版もなかなかやるなという感じだ。
まぁ、語学講座のテキストはNHK出版にとってドル箱だから当然ではあるのだが、こうもタイミングばっちりだと嬉しい。
「まいにちドイツ語」「ラジオ英会話」「テレビでドイツ語」のスリーノックを始めて1年半ほどになる。
前者2つは朝の合わせて30分くらいだからそのくらいなら時間は取れるし、テレビでドイツ語は週1だから、これくらいが無理のない範囲だ。
で、この3つは4月以降も続けるつもりでいたのだが、何年か前の再放送を流すこともあるNHK語学講座だけに、テキストの定期購読をどうするか、既に持っている過去のテキストで足りるかどうか、4月からの新学期が再放送かどうかで決めようと思っていたところ、欲しい情報が全て載っているこの小冊子を渡されたというわけだ。
このネット全盛のご時世に、まだ公式サイトにはない(もしくは俺が見つけられない)情報が小冊子で先に分かるというのは、例年のことで来年のスケジュールが決まってからそれが周知されるまでの流れがシステマティックに確立されているからと、読者コーナーを見るに高齢者も多いからネットでの情報発信にはあまり重きを置いていないからなんだろう。
英語についてはたくさんある講座のうちどれを受講すればいいのか判断するための小テストもあってなかなか贅沢な作りの冊子だった。
と、ここまで褒めておいてなんだが、4月からの「まいにちドイツ語」、月〜水までの初級編は昨年度上半期の再放送だが木、金の上級編は新作ってセコくないか?
上級編はどうせ半分も分からないということでテキストなしで我慢すれば月〜水は昨年度上半期のテキストを流用できるけど、どうしたものかなぁ?

2014年5月31日 (土)

脚がグンバツの女

JOJO記事ではありません。
レグザに録画したまま観てなかった今年あたまあたりの「テレビでドイツ語」があったのでテキストのバックナンバーを引っ張り出して観ていたら、わたしを憤慨させる出来事が。
その日の「トリンドル玲奈の単語コーナー」はからだの部分の単語で、頭(der Kopf)ならトリンドル玲奈の頭が、手(die Hand)ならトリンドル玲奈の手がアップで映るという趣向。
もしやと高まる期待。
だが、その期待は裏切られる。
足(der Fuß)の発音とともに画面に映ったのはトリンドル玲奈の踝から先立ったのだ。
「違う!それは足じゃない!足だけど足じゃない!俺の見たいのはそこじゃない!」
トリンドル玲奈の脚線美が拝めなかったことに腹を立てているのでは断じてない。
正確な知識を得たいという向学心ゆえの、それは憤りであったことをわたしは断言する。
だが、わたしの憤慨はまったくの筋違いであることが判明する。
あらためて辞書で調べたところ、ドイツ語の足を表す単語は2つあり、踝から下がder Fußで踝から上はdas Beinであることが分かったのだ。
トリンドル玲奈さん、ごめんなさい。
しかし、だ。
コーナーの中でdas Beinも取り上げてくれていれば、わたしがこのような勘違いをすることもなかった筈。
決して脚線美が見たかったわけではないことを重ねて言わせてもらうが、踝から上も下も取り上げてこそ、映像による生きたドイツ語学習となったのではないだろうか?
…まぁ、結果的に覚えたからいいっちゃあいいんだがw

2014年5月21日 (水)

熟語が苦手

90年代ハーレムアニメ+英語ソフトの「萌えスタ(DS)」。
少しずつ進めていて、やっとLEVEL7になったのだが、3人娘のうちワードとグラマーの出す問題は何とかなっているが、イディオム姉さんのレッスンの成績が凄く悪い。
レベル7はだいたい中3レベルだと思うんだが、単語と文法は何とかなっても、熟語はまるで覚えていないのだ。
今更だが、俺が英語が苦手になったのは熟語を疎かにしていたからなのか、と遅すぎる反省をした次第。
どうすればいいのか。
成績がいいとイディオム姉さんが脱いでくれればいい。
…というわけにもいかないから、英熟語だけを集中的に学べるソフトでも買ってプレイするかな。

2014年4月27日 (日)

バーバラ様を見直した

えいご漬け(DS)。
「バーバラバットのリピートアフターミー」で初めて100点満点を取りました。
気分がいいから、といいわけしていましたが、100点は100点です。
バーバラ様がただイチャモン好きなだけじゃなくてちゃんと評価する時は評価する人であったのはいいですね。
因みに例文は次のとおり。
The airplane will take off in ten minutes.
何かにつけこちらのトーキングに駄目出しをするバーバラ様ですが、区切りとアクセントを完璧にすれば発音自体はそう厳しくないようですね。
実際に英語で会話する場合もそうなんでしょうし。
英語学習ソフトに(取り敢えずの区切りはあっても)ゴールはないわけですが、たまにこういうご褒美があると意欲が湧くというものです。

2014年4月24日 (木)

萌えスタvsナナミ

ここ数ヶ月ほど毎日、少しでも英語の勉強の時間を取ろうと、なるべく「えいご漬け(DS)」か「萌えスタ(DS)」か「ナナミ(DS)」かを起動していたのだけど、ついに我慢の限界がきて「ナナミ(DS)」を途中で諦め売っ払ってしまった。
以前にレビューで書いたインターフェースの悪さが、他の2本と比較されることで際立ってしまいイライラと耐えられなくなってしまったのだ。
花澤香菜のボイスで英文を読んでくれるわけではないところも、仕方がないとはいえ地味にマイナスだった。
それだけを遊んでいるなら気にならないマイナス点も、他と比べることで引き立ってしまう。
逆に類似のソフトの稚拙さを体験することで本家の良さが分かることもある。
そういうことなのだろう。

2014年3月26日 (水)

ズィーフとは俺のことかとシーフ言い

えいご漬け(DS)をやってて、ポリスマンが「ズィーフ」を追いかけているというのがどうしても分からなくて、ズィーフとは何ぞやと思ってジープではないかと何度も聴き返したけどどう聴いてもPの音ではない。
で、試行錯誤の上で導き出した正解はthiefつまり泥棒だったわけだが、これってRPGでいつもシーフって言ってるからそれに引っ張られて、可能性を最初から除外してたってことだよな。
日頃から、カタカナになった時点でそれは日本語、元の発音と似てようが似てなかろうがどうでもいい、と言っているけど、なかなか完全には実地に適用できないものだ。
カタカナ言葉と英単語で清音と濁音の違いが出てくるってのはよくあるパターンなんだけど、失念してました。
しかし俺のようにゲーム用語として覚えてしまっている英単語が多い人は、これから先もこういうことが増えてきそう。
D&Dの呪文名はほとんど英語をそのままカタカナ言葉にしたものだし、その発音で頭にインプットされてしまっている。
ゲーマーってやつは本当にビョーキだね。

2014年2月20日 (木)

俺の妹がこんなに可愛いわけがないとやり直す中学英語

流石に中学英語だし余裕でパーフェクト行くかと思ったら、中3あたりになるとあちこちケアレスミスが出てきて、けっこう忘れてるものだなぁ、と。
「俺妹」キャラのツッコミを受けながら解いていく形式の問題集。
「テストの花道」で簡単な問題集をパーフェクトに解くことで自信をつけるのも大切だ、と言っていたことから手に取ったわけだが、その目的は達成できなかったようだw
ただ「やり直す」とタイトルにあるように、現役受験生向きというよりかつて英語を習っていた人向けなのは確かなようで、似たような文章のニュアンスの違いを説明する際に、中学校でのかつての教え方と現在の教え方の違いに触れていたりするから、そうガッカリすることもないのかも知れない。
キャラグッズとしてはどうか。
あくまで中学英語を順番に復習していく構成になっているので、どうしてもセンテンス自体が短くなり、「もえたん」ほどフリーダムな例文ではない。
とは言え、それでも全ての例文は実際に京介が喋っていても不思議じゃないものだし、それに対する各キャラの反応もそれっぽい。
それでも京介を罵倒するのが専ら桐乃の役目で、新垣あやせがいいところのお嬢様っぽいことしか言わないのはちとガッカリ。
著者は地味子こと田村麻奈実が好きらしく、彼女を殆ど登場させられなかったことを残念がっていたが、逆にあやせの潔癖さ故の暴言にはあまり興味がない模様…まぁ、キャラの好き嫌いはあるし仕方ないのかな。

中経出版公式サイトの該当ページ
http://www.chukei.co.jp/language/detail.php?id=9784806146971

2014年1月31日 (金)

算数と阿吽の呼吸

昨晩はREGZAのハードディスクに残っていた1年以上前の「テストの花道」を観ていた。
BENBUメンバーにフォーゼや猫ヶ谷に出ていた清水富美加がいたので少なくとも1年以上は前だろう。
このNHKの高校生向け受験対策番組である同番組は、大人にとっても役に立つ内容で、わりとよく観ている。
番組のキャッチフレーズである「人間は『考え方』を手に入れた途端に頭がよくなる生き物である。君にできない筈はない」によく表れているように、番組で紹介されているものの考え方は仕事で色々なことを覚えなければならない大人にも十分に有効だからだ。
というわけで、ハードディスクの整理を兼ねて古いファイルを漫然と視聴していたのだが、ちと看過ならぬ設問と回答が。
以下、その設問。

2階建てバスに乗って街を観光中。
あなたは、お客の数をバスガイドに尋ねました。
すると、
「1階には25人、2階には1階の乗客の40%の人数が乗っている」と言います。
さて、バスには何人、乗っているでしょう?

次いでその回答。

答えは35人ではなく37人である、何故なら1階には運転手とバスガイドも乗っているから。

どうにも釈然としない。
…34人じゃないのか?
だって、番組で解説されていたように25人×0.4=10人を25人に足して更に運転手とバスガイドの人数を加えるのではなく、そもそも2階の人数の求め方は「乗客の」4割なのだから23人×0.4でイコール9.2人。四捨五入して9人だ。
そうなると23+9+2で34人ではないか。
いや、もちろん分かっている。
問題文にある「25人」を俺は乗客23人+運転手とバスガイドの2人と捉えたが、この文脈では乗客の数と考えた方が素直であるということくらい。
問題の趣旨は運転手とバスガイドの人数のカウントを失念しないことにあるのだから、実際の計算で小数点以下の積が発生するようになっている筈がなく(ここ重要!)、そこから逆算して25人もまた特に明記してなくても乗客の数と捉えるのが妥当ということだろう。
そう、これはまさに設問者の意図を読み取り、その欲する答えを出す問題なのであって、設問の不備に気づかないふりもしてあげる阿吽の呼吸すら求められる極めて実戦的な問題!
社会に出て求められる人材は37人と答える部下であって、上司のミスを論うように34人と答えるようでは嫌がられる。
拠ってやはり回答は37人なのだということくらい俺も分かってはいるのだ。
しかし、やっぱり納得いかん!
算数の問題でありながら提示されている条件がファジーなのが実に気持ち悪いのだ。
ここを納得できるかできないかで、その人の人生は大きく変わっていくような気が…流石にしないけどねw