Powered by Six Apart

« ドラゴンボール超 ブロリー | メイン | ピーチ・ミルク・クラウン第3巻 »

2019年1月14日 (月)

D&D5eの「伝説的アクション」と言う誤解を招く名前の技

パスファインダーRPGのルールブックを読んでて、D&D5eもこうすればいいのに、と思う最大の要素。
それは固有名詞の元の英語が書かれていることだ。
D&Dだろうとパスファインダーだろうと舶来品TRPGは翻訳に癖がある。
その場合、元の英単語を見れば、その意味するところがわかることが多いのだ。
単純に英語の固有名詞の方がかっこいいことも多いんだけどねw
ゲーム用語とそれと似た(もしくは同じ)一般の単語は、その指し示す範囲が微妙に異なる。
まあ、ゲーム用語に限らず、趣味の用語にすら限らず、専門用語ではよくあることではある。
しかし本来ならゲームのルールに使う単語である以上、それは決して誤解を招くものであってはならない筈だ。
そこで珍妙とも思えるユニークな(他に類例のない、って意味の方だよ?)日本語が生まれるのだろうが、明治の文豪なら外来語にピタリ当てはまる単語を訳語として創り出せもしようが、なかなかそうもいかないのも仕方ないことなのかもしれない。
「伝説的アクション」もまさにそのような言葉に思える。
一般的なモンスターやキャラクターが自分のターンに行動する(いくつかの例外あり)のに対し、自分のターンに加えて相手のターンにも行動できるモンスターもいる、それが「伝説的アクション」。
最初は何を言ってるのか訳がわからなかった。
だからまるで頭に入ってこなかった。
実際にできることが書いてあるにもかかわらず左の目から入って右の目からすっと抜けていった。
そのうち何を指しているか何ができるのかくらいは頭に入るようになったが、どうにも納得ができないというか理解を拒む。
なるほど1ラウンドのうちに何回も行動できるのは凄い。
それが行えるモンスターは伝説に謳われるような存在が多いのもわかる。
しかし伝説「的」アクションって何?
例えば通常の鉤爪攻撃のほかにプレイヤーが攻撃するターンにしっぽで相手をなぎ払うことのどこが伝説的なんだ?
いろいろ考えるうちに思い立った。
ああ、ドラクエの「あれ」か。
ドラクエのボスも強いやつになると、こちらの攻撃に対していちいち反撃してくるもんな。
ファイアーエムブレムなんか武器の使用回数が続く限りすべての敵が反撃してくるもんな。
結局のところ伝説的アクションの何が「伝説」でどういう文脈で「的」なのか理解することができなかったが、ドラクエやファイアーエムブレムでいつもやられていることを頭に思い浮かべることで、それがどういうことなのかやっと腑に落ちたのである。
…単純に「ボス限定反撃」とても超訳してくれれば良かったのになぁ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/542278/34162955

D&D5eの「伝説的アクション」と言う誤解を招く名前の技を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。