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2018年12月 3日 (月)

マジックアイテムは一般市民に使わせよう

D&D5eダンジョンマスターズガイド収録のマジックアイテム群を眺めていると気づくことがある。
使用制限があるアイテムは殆どなく、大半は使用制限なし。
そう、冒険者じゃなければ使えないとは一言も書いていないのである。
つまり、そこらの村の子供や百姓や猟師でも問題なく使えるわけだ。
これってシナリオ作りの幅を大きく広げると思うんだ。
もちろん一般人なんだからプレイヤーキャラクターたちの前に敵役として立ちふさがったりはしない。
しかし偶然に手に入れたマジックアイテムを何かいたずらをしたり自分の欲のために使う事は十分にあり得る。
それに冒険者が巻き込まれることだってあるだろう。
それはたとえ物語のメインにはならなくてもスパイスにはなる。
実際のところ、冒険者のような特別ではない一般人でも特別な力をふるえることこそ、マジックアイテムの最大の特徴であるように思う。
RPGが登場する前から存在する動画や昔話に出てくる不思議な道具は、まさにお話を聞く一般人と等身大の主人公によって使われている。
それと同様のシチュエーションを童話の主人公の目線ではなく、村にとってのよそ者の視点から描く。
ファンタジーゲームの背景世界はどうしてもハイファンタジー寄りになりがちだ。
そこに庶民目線の要素を入れると世界をより深みのあるものにできる。
マジックアイテムの一般人使用はその役目を大きく果たしてくれるんじゃないかと思っている。

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