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2018年6月11日 (月)

ランペイジ 巨獣大乱闘

スピード感あふれる怪獣映画。
あえて全長を小さくすることで対比物がよく見えて、でかい動物が俊敏に動く恐ろしさをこれでもかと感じさせてくれる。
特に全長9メートルの狼の恐ろしいこと言ったら!
怪獣同士の強さくらべではそう強い方でもないのだろうが、人間に与える被害の大きさ、襲われたときの絶望と言う点では他を圧倒するのではないか。
この狼だけでも十分に元が取れる位、これまでの怪獣映画になかった新鮮なビジュアルショックだ。
怪獣が俊敏に動く怪獣映画といえば、世紀の失敗作・エメリッヒ版ゴジラを思い出すが、あれと比べてこの映画を見ると、重々しいから成功だ俊敏だから失敗だと言う事は無い、作り方次第だということがわかる。
もちろん主人公たるアルビノゴリラのジョージが摩天楼を立体的に移動しながら破壊を繰り返すのもカタルシスだ。
キングコングのリメイクの日本公開が去年、2017年で、舞台が島だったからビル街での勇姿が見られなかったことを思うと、本家が次回作のために取っておいたネタをなあ…と複雑な気分ではあるのだが。
マッチョなむつごろうさんとでも言うべきジョージの友達・デイビスも、気が優しくて力持ちな上に動物学者だから頭が良く元特殊部隊というこれでもかと言う何でもありっぷりも、いっそ清々しい。
デービスを演じたジョンソンはついこないだジュマンジで見たばかりだが、多分このデービス役が素なのだろう。
実に生き生きと楽しそうである。
でも1つ気になった点があって、それは同じこと3回もやられれてもなぁ、と言う事。
そういう意味ではあまり驚きのない映画かも。

エンドロール後エピソード なし

公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/rampagemovie/

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コメント

確かに日米ともに怪獣映画ブームですから、これからもこの手の映画がたくさん出てくるでしょうね。
どうせなら可愛い怪獣もいいかもしれない。
ラモックスとかw

チープなゲームを連想してしまいます。
怪獣ブームにて、何故今更の無理矢理感がキツイ!!

でも、ちょっと見たかった映画ですが・・・
来年?のゴジラを楽しみに待ちます。

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