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2018年6月27日 (水)

パシフィック・リム アップライジング

重量感あふれるロボットバトルは健在。
パンチが、キックが、肉弾戦が重いからこそ、武器の威力の説得力が出る。
やっぱりパシリムのバトルは楽しいですね。
やっと時間を見つけて観てきました。
今回は人間対人間。
…と思わせて!?
改めて思ったのが、お約束とパターン破りのバランスが良いこと。
どんな作品でも「あーやっぱりこうなったか!」を、やれやれニヤニヤ楽しめる賞味期間は短い。
なんでもかんでもお約束になったらニヤニヤがイライラになってしまう。
そこらへんを本作はちゃんとわかっていて、適度に裏切ってくれるわけです。
「結局、1番怖いのは人間」てのは手垢がつきすぎてて、説教臭くすら思いますからね。
そうならなかったのが、なんだかすごくいい感じです。
主人公・ジェイクの父親との違いもすごく丁寧に人物造形がなされています。
2世キャラの中ではかなり好きな部類。
続編が作られるくらいの作品は前作主人公たる父親のファンも当然ながら多い。
その反感を買わないようにするもっとも安易な方法は、父の言うことやること全てに賛成し少しの批判もしないこと。
だがそれでは何のために主人公を変えるんだ?
多くの2世作品がそれで苦しんでいますが、本作の場合、お姉さんとの関係でうまく彼の良さを引き出しています。
お姉さんに対する優しく思いやりのある態度は、その後、彼をヒーローにする土台となっています。
惜しむらくは、怪獣を操るプリカーサーどものスポークスマン的役割のキャラが登場するようになったのは、わかりやすさを重視してのことなんだろうけど、ちょっと安易な気がしたかな。
プリカーサーから神秘さや異質さが失われて、軽くなったというか俗っぽくなったというか。
因みに好きなイエーガーは、トゲ付き鉄球が素敵なタイタン・リディーマー。
もっと活躍して欲しかったなぁ。

エンドロール後エピソード なし
公式サイト http://pacificrim.jp

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コメント

凄い迫力でしたね。
重量感と金属感を維持したまま飛ばし飛ばされるってあまりない気がします。
確かに今回のイェーガーはバンブルビー…じゃなかったスクラッパー以外は似たような体型でしたね。
設定的に考えると軍だけがイエーガーを管理することで規格化や統一化が図られているんでしょうけど、そこら辺は何とか差別化が欲しかった気もします。
次回、敵地決戦で完結ですかね。
王道でいて欲しいようなひねって欲しいようなどっちとも言えない気分ですが、いずれにしろすっきり終わって欲しいものです。

今回のロボット同士のバトルは見応えありましたね。

ロボが、スマートな形状ばかりで、前回の様なバリエーションに富んだデザインが無かったのが残念・・・
前作をもう少し進めて、Gガンダムの様なデザインを期待していたのですがね~~~

ラストはもう少し捻ってほしかった気がします。
3作目は、向こう側に攻め込むのでしょうかね?

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