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2018年6月 2日 (土)

山形の昔ばなし

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10数年前に山形県に出張したときに買ったままそれっきりになっていた小冊子。
ずっと電車の中で読んでたんだけど、まあ、いい暇つぶしになったかな。
意外と冬の厳しさや農村の貧しさを扱った民話は少なくて、そりゃあわざわざ後ろ向きな気分になるようなお話を語り継いだりはしないわな。
のんびりおおらかな地域性が感じられました。
全国的に有名な話もあって、飯を食わない女房や絵描き女房が山形の話だとは思わなかった。
まあ、よそにも多分、似た話はあって、その中のどこが発祥かはわからないだろうけど。
でも大半は似たようなシチュエーションはあれど初めて聞いた話。
特に面白かったのが、鳥海山の手長足長という怪物が山ごと蹴り飛ばされてそれが飛島になったという神話と、やはり飛島関係で漁師の鼻ちょうちんから飛んでいった蜂が飛島で見つけた金銀財宝を探しに行く話。
どっちも飛島関連になってしまうが、なんであそこに島があるんだろうと言う思いは想像力を掻き立てるものなのかもしれない。
ところでネットで調べたら第4集まであるらしい。
あと1冊あるとなると読んでおきたい気もするが、プレミアと言うほどではないが当時630円だったのがどれも2,000円近くになっている。
こういう本はあるうちに買っておかないとダメなんだろうなぁ。
(出張した時点では第3集までしかなかったんだけどね)

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