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2018年5月 6日 (日)

D&D5e特有の状態異常

プレイヤーズハンドブック精読も巻末の付録に突入。
付録Aは状態異常のリストだ。
たった3ページだが、ステータス異常ってのは大雑把に覚えていたら大変なことになり、きちんと正確な知識を身に付けなければならない。
ゲームが違えば同じ言葉が違う意味を持つと言うのはよくあることだが、状態異常がその最たるものだからだ。
例えば多くのRPGにおいて毒におかされるとは、だんだんとヒットポイントが減っていき、それを直すには毒消しが必要である状態のことだ。
しかし、それに加えて攻防のステータスが激減したり、視界が悪くなったり、ヒットポイントの数値がPに隠れて見えなくなったりするゲームもある。回復手段も異なる。
D&D5eにおいてはHPの漸次減少はなく、単に攻撃とセービングのロールが不利になるだけだ。
回復手段はベーシックに呪文かポーション。
現実世界の毒の効果が千差万別であり、毒という言葉の示す範囲が広いことを思うと、ゲームによって異なることに特に問題はなかろう。
さて、CRPGにおける状態異常の三羽ガラスといえば毒と麻痺と眠りだ。
TR PGはやってないがCRPGならやったことがある人が大半であることを思うと、この3つがD&D5eにおいてどのような解釈であるかを即座に説明できる事は大切なことと思われる。
麻痺は一般的なゲームよりずっと恐ろしい。
要するに何もできないてのは同じなのだが、それに加えて有利な攻撃をされた上に命中したら必ずクリティカルだ。
ドラクエで麻痺の恐ろしさをたっぷり味わった経験のある人は多いだろうから、それよりさらにプラスアルファがあるというのはかなりのインパクトがあるのではないか。
最後に眠りだが、眠り状態と言うものはなく、気絶状態で一括りだ。
最新の医学では眠りと気絶の主観的な区別がつかないらしいから、ひとくくりもありだろう。
で、これまでルールブックを読んできて思うのは、まるで法律用語みたいだなと。
TR PGは一般的なボードゲームよりはるかに広範囲で事前に想定できない事象すら扱うから、用語は絶対に意味を誤解されないようにせねばならず、1つの言葉が状況ごとに別々の意味を持っていたり、実質的に変わらない事象に複数の言葉が当てられているなんてのはご法度だ。
自ずと法律用語にノリが似てくるのは当然の帰結と言える。
転ばされたり、着地に失敗したりした時の状態を全て「伏せ状態」と言われると、ちゃんと尻や背中から倒れるようにするよ!受け身だってとるよ!うつぶせに倒れるようなことしないよ!プロの冒険者なんだから!という気になろうってもんだが、これは慣れるしかないんだろうなぁ。

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