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2018年5月21日 (月)

明日ちゃんのセーラー服 第3巻

躍動感ですよ躍動感。
もともとヒロインの小路の魅力はその全身の動きにありました。
しかしこの3巻では、クラスの友達も全身で思い思いの自己主張を始めます。
で、当たり前だけど一人一人で動きが違うんですよね。
表情とは顔だけであらわすものにあらず!
小学校時代は全校生徒が妹と2人しかいなかった、言わば野生児だった小路は、ナチュラルボーンで同じお嬢様学校の生徒たちとは1線を画しているわけですが、その小路と対比することで、他の女の子たちの若干、抑え気味の動きからみんなの個性が見えてくる。
小路がみんなの良いところを引き出している。
お嬢様学校だけあって、みんな素直なんでしょうね。
意地悪な言い方をすれば、共学の学校に行ったら小路の良いところは逆に疎まれる結果になっていたかもしれない。
小路が小路でいられる環境でのびのびと育っていく。
ある意味ファンタジーではあるんですが、漫画の中でくらいこういうまっすぐな、子供の長所を失わないまま大人の階段を上って行くそんな世界を見ていきたい気がいたします。

ジャンプブックストアの該当ページ
http://jumpbookstore.com/item/SHSA_ST01C89101600301_57.html

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