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2017年8月29日 (火)

カードやユニットに盛り込む情報

こないだソロプレイとは言え、実に久しぶりに、おそらく十年以上ぶりにウォーゲームの紙のマップに兵器ユニットを並べてつくづく思ったことがある。
うーむ、見辛い。
小さなユニットに精密なイラストと細かな数字が書かれているとムラムラくる性癖を植え付けられた俺でさえ、寄る年波には勝てない。
どうしても広いマップが必要となるウォーゲームはユニットが小さくなる傾向にあり、いちいちルールブックを参照してられないから、そこに性能情報を詰め込まなければならない。
これはジャンルの性質上、仕方のないことだ。
しかし、ウォーゲームほど(対ユニット比で)広大なマップを必要としない通常のボードゲームやカードゲームでも、この問題はつきまとう。
情報をユニットに書くかルールブックに書くか。
理屈ではユニットやカードに全ての情報を詰め込めばルールブックを参照する回数は極限まで減る。
しかしそれでは見辛いし、慣れている人にとっては邪魔でしかない。
もし将棋というゲームがこの世になくて、21世紀になって発明されたら、コマではなくトランプ大のカードを9×9のマスが書かれたマットに並べて、それぞれのカードに人物イラストとカードの動かし方が描かれる可能性が高い。
そうすることで間口を広くできるからだ。
だがその一方で「隠れた名作」として一部の熱烈なファンを持つ程度に止まっても不思議ではない。
だから理想は「面白くてたまらないのでルールやデータをソラで覚えてしまいルールブックを参照する必要がない。よってカードには何も書く必要がなく小型化できるので小さな駒でもよくなる。そういうゲームが間口の広さ狭さなど気にせず泰然と構えているだけでプレイヤーは次々と現れる」という状況なのだろう。
コンピューターゲームにしろボードゲームにしろ、そこまで至るものはなかなかない。
でもその一方で精密なデータも大好きだったりするから、ゲーマーという人種は度し難いのである。
誰のことだ?
俺のことだw

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