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2017年7月20日 (木)

昔のアニメにおける「外患誘致」

ツイッターでも呟いたけど、どうしても気になったので。
今「ヤマトIII」観てるんですよ。
あまり面白くないんでなかなか進みませんが。
シャルバート信者というのが出てくる。
宇宙に愛と平和をもたらすマザーシャルバートを信仰する宗教だ。
ガルマン・ガミラスもボラー連邦もこれを弾圧しており、古代はそれをよく思っていないという構図だ。
ガキの頃の俺もその構図を受け入れていた。
しかし、ボラー連邦のミサイル群がガルマン帝国の帝都を襲った時に、迎撃システムが上手く働かず市街地への着弾をゆるしてしまった。
シャルバート信者が迎撃システムへの妨害工作をしていたからだ。
テロだー!
外患誘致だろこんなのw
これじゃあ弾圧されても仕方ないのではなかろうか。
だが、問題はこれではなく、暫らく経ってから後の古代とデスラーの会話だ。
なぜシャルバート信者を弾圧するのかと問う古代に対してデスラーは神は二人も要らないと答え、先日のシャルバート信者のせいで帝都にミサイル被害が及んだ件については全く認識すらされていなかったのである。
この牧歌的な「違う国や違う文化の人々と仲良くし弾圧などしないのは無条件にいいことだ。その崇高な理想のためならいくら犠牲が出ても構わない」という発想ってヤマトIIIに限ったことではなくて、ゴッドマーズでも存在も知らなかったマルメロ星の王女を追い返さずにかくまったために地球が攻撃されたのにタケル達は何の罪の意識もなかったって例があるから、当時の空気としては問題がなかったんだよなあ。
今ではそんなことはないけど。

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