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2017年6月26日 (月)

ドラクエ花札とレンタヒーローの歌

二次創作でドラクエ花札を作っていた人がいて同人グッズとして発売しようと用意していたら同様の公式グッズが出るってんでちょっとした騒ぎに。
で、同人側の一部ネタと公式のそれがかぶっててパクリだとか、いやそのネタは誰が作ろうがそうならざるを得ない必然だとか、そういう経緯に同人側が不快感を表明したとか、お目こぼしされてるすぎない二次創作同人の分際で不快感を覚えるべきじゃないとか、どれもふむふむなるほどと頷ける意見なんだけど、もっとも本質に迫ってると思えたのが、フットワークの軽い同人側がさっさとアイディアを形にしてしまうことが公式側も考えていた同様のアイディアの商品化を阻害することなどあってはならないという意見。
実際のところ、弊害だと思うんだよね。
既に出ている同人グッズとかぶらないようにしなければならないというのは。
これで真っ先に思い出したのがレンタヒーローのオープニング問題。
レンタルスーツでご当地ヒーローの仕事をする青年が主人公のCRPG・レンタヒーロー(MD)のオープニングは特撮ヒーロー番組のそれを意識したものだったけど特に歌詞がついてなかった。
で、BEEP!メガドライブ誌のゲーム音楽に歌詞をつける読者投稿コーナー「思わず歌ってしまいました」で複数の読者の投稿が載った。
そして数年後、ファイターズメガミックス(SS)にレンタヒーローが登場した時に専用BGMとして公式側が歌詞をつけた公式ソングが流れたんだけど、ことあるごとにBEメガバージョンを口ずさんでいたので違和感があり、今でも思い出すのはBEメガバージョンの方だったりする。
公式側は当然、BEメガバージョンのことを知っていたと思うんだけど、それとかぶらないようにしてるんで最も自然な歌詞つけである「レン・タ・ヒーロー♩」のフレーズが結果としてBEメガバージョンに抑えられちゃってる形で、BEメガバージョンも公式ソングも好きな俺としてはなんともイズいのだ。
クリエイターにも同人グッズの盛り上がりを嬉しく思う気持ちもあるだろうし、かと言ってアイディアを封じられるのも困るし、こういうのを痛し痒しって言うんだろうなぁ。

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コメント

想像力の余地のあるのも優れた娯楽の条件なんで二次創作はファンにとって(形にするかしないかは別として)呼吸と同じくらい当たり前だと思うのですが、あくまで公式あってのものですよね。

概ね同意です。

私もコッソリと二次創作を続けている一人で、公式側が関係ある設定を発表する度に書き直していますが・・
こういう場合に、あまり同人側に同情できないんですよね。

あくまでファン活動ですしおすし

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