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2017年6月15日 (木)

凄く不気味な夢を見た。
深夜に自宅のアパートでウトウトしていたら玄関の方から声がする。
すいませーん。
しかし俺も疲れていたので起き上がらず、そのまま精一杯に寝ぼけ声を張り上げて応対する。
なんですかー。
配達でーす。
そんなやりとりをしたと思う。
それが暫く続いた。
そのうちやつが怒り出した。
曰く、こんなに靴を散らかしてだらしない奴だ。
いきなり喧嘩を売るような物言いに腹が立ったものの、グッタリ眠くて体も動かないことだし無視した。
やがて静かになったのでまた俺はまどろみに落ちる。
そして数十分ほど経った頃だらうか。
ふと起き上がり玄関に行くと文庫本があった。
玄関の真ん中にポツネンと1冊。
整然と並べられた複数人の靴に囲まれるやうに。
どうやら俺はその本を通販で注文していたようだが、異様なのは帯だった。
本来の帯の上に素人が自宅のプリンターで印刷したような帯がセロテープでベタッと貼られ本の表紙から剥がれないようになっている。
そして文面も異様そのもの。
曰く、二度とお前の家への配達は受けない。
踏ん反り返ってエラソーに指図しやがって。
具体的な文面を覚えていないのが残念だが、こんな内容が全て平仮名で、長音は全て「ー」で書かれていたのである。
イラッと来たが、すぐに寒気がした。
そもそもなんで玄関の真ん中に文庫本があるのだ?
郵便受けの小扉を左手の指で押し上げながら右手で放り投げたとしてもここまで届くものだろうか。
そしてなんで靴のことを知っていたのだ?
もちろんどちらも扉を開けずに行うことは不可能ではない。
だが、開けて玄関まで入ってきたと考えた方が自然だ。
先ほどの声のやりとり。
やつの声の大きさは玄関の中から張り上げていたくらいの大きさだっただらうか?
目覚めた今も心残りで仕方ないのは玄関の扉の鍵がかかっていたのか否か確かめなかったことだ。
扉が開く音はしなかった筈だが、ウトウトしていたこともあって自信がないのだ。
帯もおかしい。
俺の応対に問題はなかったと思うが、それは百歩、譲るとして、帯をいつ作ったのだ?
俺が「失礼な」応対をすると決めつけて予め作っておいたのだとしたら。
そんなやつが俺の自宅の場所を知っていて、もしかしたら自由に玄関まで入ってこられるのだとしたら。
そんな不気味な寒気とともに目覚めたなうなのである。
ところで俺はこのエントリーを起き抜けに布団の中でipadから書いている。
もし玄関に行って本が置いてあったら…。

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コメント

わたしもぶち切れればよかったw
しかし夢の中での行動を反省するほど無意味なこともないのでした(汗)

なんとも不気味な夢ですね。現実世界で発生した事案でなかったのが幸いです。
ちなみに、もし、私がそんな夢を見たら、「本の表紙にセロテープで止めるな!」とぶちきれて目を覚ましたことでしょう。

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