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2017年5月11日 (木)

スコップがなんの役に

ホビージャパン誌2017-6月号のギャロップタイプの作例を惚れ惚れと眺めているうちに気づいてしまった。
このスコップ、何の役に立つんだろう、って。
要するに当時、吹き荒れた「リアルタイプ」の記号だ、というメタな回答は要らない。
ザブングルならコミカル演出も多いし、3秒くらいであちこち掘り返すだろうという回答も要らない。
車載スコップはスタックした時に多いに役立つ。
しかし、ウォーカーマシーンが埋もれて動けなくなった時に人力で掘るスコップにどんな意味が?
単純にギャロップタイプなら7.8m、他のウォーカーマシンでも大きなものならガンダムサイズという大きさも去ることながら、不整地に強い人型ロボットでさえ動けなくなってしまうようなひどいスタックにはなおさら役立つまい。
鶴橋もそうだが、あれら工具は気休めにしかならないのではあるまいか。
とは言え、ここで終わってしまっては面白くない。
列車が脱線しても客船が浅瀬に乗り上げても自力で脱出はできず救助を待つしかないのだから、ある程度以上に大きな乗り物はどうしてもイレギュラーな事故に対して弱くなるのは仕方ないとは言え、他を圧倒する利便性ゆえにロボット兵器が戦場の主役たり得ているという「ロボットリアル」の足元を掬わんとするこの弱点はなんとしても克服せねばならない。
そこで思う、と言うかこれは単なる妄想ないし願望なんだが、ロボット兵器のコックピットには必ず人間の腕力を数倍にアップさせるパワーアームのようなものを搭載してはどうだろうか。
なんなら腕の長さの2倍とか3倍の長さがあってもいい。
それで長さ5mくらいのスコップを自在に操れればロボット兵器のスタック問題は相当程度に解決する筈。
画面に映らないところで何が行われているか妄想するのもロボットものの楽しみ方の一つである。

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コメント

なるほど!
ウォーカーマシーン自身がやるスケートのリンクをどうするかは考えていませんでした。
…ガバメントやカプリコの股関節なら容易にイナバウアーができそうだw

分かった!

スケートリンクを製氷した時に、専用重機が排出する氷の山を捨てるためのスコップですね。
ウオーカーマシンでやるとリンクの氷を傷つけますからね。

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