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2017年5月28日 (日)

機動戦士ガンダムサンダーボルト外伝2

読了。
今巻収録分よりプラモデルを撮影しCG加工したモビルスーツ戦という新たな表現手法が登場する。
でありながら人物パートとの間に不自然さがないのだからたいしたもの。
サクラ大戦3(DC)でポリゴンCGとデジタル2Dアニメの自然な融合に感嘆した時以来の技術的興奮を俺は感じている。
収録作品は脇役から見た主役達というスタンスのものが多い。
これはもちろん作品世界に深みを与えているのだが、サンダーボルト自体のガンダムワールド全体に占める位置も明らかにしようという試みに思える。
例えばこれまでのファーストガンダムスピンオフでは、コウやシローが「アムロほど強くはない」描写がキチンとできているとは言い難かったが、イオはモビルスーツが機動兵器である利点を生かしきれていないが故に「盾」役が必要であるという描写にすることで、ガンダム世界におけるサンダーボルト関連をオーパーツっぽく見せないよう試みているのだろう。
もちろん本編のキャラもあちこちに登場。
部下や同僚に慕われるダリルと傲慢で友人の少ないイオの対比も健在だ。
ただ、イオの傲慢さが描かれたことでますますイオが嫌いになるかと思えば然に非ず。
逆に復讐に身を焦がす孤独が伝わってきたのは収穫。
本編ではダリルとイオの再対決が近いだろうけど、それがますます楽しみになってきたのでした。
まあ、相変わらずダリルがんばれって思ってますけどねw

公式サイト
https://www.shogakukan.co.jp/books/09189556

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