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2017年2月15日 (水)

カルドセプトリボルト語りその12〜スプラウトリングで初勝利

やった!
レベル4の土地を守るスプラウトリングを狙いすましてオールドウィローに変身させる作戦が決まった初めての勝利!
使いどころが難しかっただけに勝利の快感は一入だ。
若芽に手足の生えた妖精のような種族・スプラウトリング。
その特性は地属性でありながら火の領地からも地形効果を得ることと、秘術でオールドウィローに変身できること。
このカードを入手した時、確かに便利ではあるし意図は分かるが、そんなに便利だろうか?と半信半疑だったことを思い出す。
高レベルの土地に止まった敵セプターから高レベル故の高額な通行料をせしめ破産に追い込むカルドセプトの勝利パターン。
オールドウィローの「敵セプターをサイコロの目にかかわらず強制的にそのマスに止まらせる」能力はその勝利パターンと極めて相性がよく、過去作ではかなり使わせて貰った。
それが久しぶりにシリーズを遊んだカルドセプトリボルトでは事情が変わっていた。
小銭がこまめに手に入るが故に武器の使用コストが足りなくなることがあまりなく領地の奪い奪われが頻繁に起きるバランスの元では悠長にオールドウィローの土地を育ててはいられない。
レベル1の火の土地にオールドウィローを配置して金が溜まったら少しずつレベルを上げていくなんて安易な方法では少なくない確率で土地を奪われることは明らかだ。
単純に高レベルの土地に止まってくれではなく、今は防具がないから高レベルの土地に止まらないでくれ、と願うこともあるのがリボルトだ。
とは言え、他の火のクリーチャーに守らせてレベル5まで上げて、然る後にクリーチャー交換でオールドウィローに替えてもいいような気もする。
それもあってスプラウトリングの効果には半信半疑だったし、結局、他の方法で勝つことも多かったことから、役に立ってる気がしないしブックから外すかな、とすら考えていたのだ。
だが上手くいった!
この成功体験はくせになるかも知れない。
マップは「望まれざる召喚」でゼネス、ソムニアとの三つ巴対決。
ゼネスがクレイモアとプレートメールを複数枚、入れてるのが嫌らしいが、その他はとりたてて難しい要素はないマップだ。
勝利条件8000Gのところ5000G台で2位をウロウロしていた俺はレベル4の火の土地を守るスプラウトリングをオールドウィローに変身させるタイミングを見計らっていた。
盾がない。鎧もない。
どちらかを引くまで安心してオールドウィロー化する踏ん切りがつかなかった。
だが、その土地は行き止まりのチェックポイントNの2つ前にあり、テネットはその目前にいる。
どうする?
ここでオールドウィロー化させれば奴は往復で2度のオールドウィローカツアゲで1024G×2を失うことになる。
確かに俺は盾を持っていないが奴だって武器を持っていない。
次のターンで奴が武器を引くことを怖れてこのチャンスを逃してよいものだろうか?
結局、安全策を採ってオールドウィロー化を見送った俺。
すると奴はフライを引いたではないか!
さっそく使うテネット。
クソッ!
フライの高速移動で一気に駆け抜けるつもりか。
だがフライはサイコロの出目が悪いこともあるのだ。
その敵の不幸を願うひたむきな邪念が通じたのか奴は1・3の合計4を出しやがった!
往路は駆け抜けたが復路でまたしても俺のレベル4の土地の1つ前に止まったのだ。
ここで勝負せねば男が廃る。
サイコロを振る前の秘術フェイズでスプラウトリングをオールドウィロー化!
ここからが息詰まる展開。
勝ち誇る俺の邪念を嘲笑うかのように続くサイコロの目が悪く、逆にテネットの2048Gの土地に吸い込まれる有様。
「武器はないのか!?」気分は「ガンダム窮地に立つ」のアムロ。
あった!
スパークボール!
二属性盾をものともしない魔法のパワーで逆に土地を奪い薄氷を渡りきった俺は、続くテネットのターンでオールドウィロー経由の1024G献金を受け取り、鮮やかに逆転勝利したのだった。
脳汁ドバッ!
そして振り返って思った。
このギリギリの攻防はダイス振り前の秘術ターンでオールドウィロー化できるスプラウトリングだからこそ可能で、移動後の行動として扱われるクリーチャー交換に頼っていては無理だった。
まさにリボルトの攻撃側有利のバランスを踏まえたカードだったのだということを。
本当によく考えられているゲームだよ、カルドセプトリボルトは。

公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/3ds/ay3j/

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コメント

まだ不屈クリーチャーを絡めた戦い方はためしてないですがよさそうですね。
試さなきゃならないことがたくさんあるなあ。
長文を読んでいただいてありがとうございます。
短くまとめたいんですが、未経験者にも伝わればカルド人口拡大にちょっとは貢献できるかも、と思うと長くなっちゃうんですよねw
将棋の棋譜と言わないまでも短い表記法があってもいいのかも知れません。

乙です。
激熱な試合だったみたいですね。
現場の雰囲気が伝わってきました。
スプラウトリング使ったことないけど
使い勝手良さそうですね。

CPU戦はぶっちゃけ、足止めの能力持った
オールドウィロウか、ケルピーでハメるのが
一番簡単で、かつ、気持ちいいですね。

とはいえ、たしかにレベル上げるまでが大変で
気を抜くと一気に落とされますね。
自分もストーリーはかなり苦労しました。

自分の場合は、スプラウトリング持ってなかったので、
不屈クリーチャー(ヒトデ)でレベル上げといて、
後半でケルピーに交換する、というのをやってました。
これもオススメですよ。

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