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2017年1月23日 (月)

鉄血のオルフェンズ 第40話「 燃ゆる太陽に照らされて」

ハンマーヘッドが沈みました。
(俺のように)特に熱心というわけではない、よって別に設定資料をチェックしたりしないファンでも一目見て覚えて忘れてない「キャラの立った」宇宙艦艇。
名瀬率いるタービンズとの最初のタイマンの記憶もあり、ああ、あの艦が沈んだのかと感慨も大きい。
その絵面が、名瀬が死んだ事実を冷厳に突きつけてきます。
タービンズ討伐に全戦力を投入するイオク様。
全戦力の投入は常に敵のいる場所を正確に予測しそれ以外の場所には存在しないというあり得ない前提の元でのみ至上の作戦たり得るわけで、名家の頭首のやり方としては如何なものかと思いますが、彼の乏しい将才を思うとこの局面で取り得る最高の布陣となりました。偶然にも。
同じ無能でも、全ドムの約2/3に過ぎないたった12機しか出さなかったコンスコンよりはマシです。
禁断の兵器・ダインスレイヴの大量投入にせよ、そもそもタービンズに濡れ衣を着せるために使った兵器を自分達で実戦使用したりしたら後々まずいわけで、名家の頭首としての自覚のない御短慮。
流石は後先考えない小物のイオク様。
短期的かつ戦術的には圧倒的有利となり、タービンズ絶体絶命となったわけです。
それを偶然を装って援護する鉄華団達。
なんだか番長に苦しめられるラムをさりげなくサポートする面堂終太郎みたいですが、おかげで可能な限り多くのタービンズを救うことができました。
名瀬は多いに感謝していることでしょう。
イオクの大きすぎる失態が、なし崩し的な鉄華団のおとがめなしに繋がる都合のいい未来も見えてきたかな?
それはそうとダインスレイヴ隊の働きはロボットアニメでは珍しい艦隊直衛の大切さを描いてくれて満足です。
艦隊直衛とは即ち「敵を近づけさせるな!」ですが、多くのアニメでは何ぃ?とか叫んで突破されるために存在しているようなものですよね。
それが結果的に突破されたとはいえ、ある程度の役割を果たした。
こういうこれまでのロボットアニメのお約束に対する疑義提示があるのも、オルフェンズの楽しさの一つなのではないでしょうか。

公式サイト
http://g-tekketsu.com/

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