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2016年8月15日 (月)

アルスラーン戦記 風塵乱舞 第七章「虹の都」

風塵乱舞編も来週で終了。
来週は3期に向けての「新たな目標ができた」話でしょうから、ギランでの出来事が第2期の殆どを占めたことになります。
よって主役もナルサス。
考え方の違う旧友シャガードとの訣別が描かれました。
アルスラーンを夢想家のお坊ちゃんのように嘲るシャガード。
それに対するナルサスの返答はことごとく軽く受け流す感じです。
こういうところがシャガードにとっては鼻に付くのでしょうね。
まぁ、正面からの真っ当な批判なら真っ当に受けて立つのもいいでしょうが、ただ馬鹿にしてきてるだけですから、まともに返す必要はない。
自分は大人でお前は子供だと位置付けることで論戦で優位に立とうとするとは、シャガードもかつてナルサスが見込んだ男にしては随分と小物になったものです。
さて、風塵乱舞編を1つの完結したエピソードとして見ると、ナルサスは既にアルスラーンに固く忠誠を誓っていて一切の葛藤がないわけですから、盛り上がりに欠けます。
そこで、今回の山場として持ってきたのが、逃げるシャガードの船に少数の兵で乗り込む場面。
これ、危なかったですよね。
ナルサスとシャガードの剣の腕は互角ですし、兵も見た感じ同数程度。
アズライールの闖入がなければナルサスの方が負けていてもおかしくなかった。
後の憂いを断つ意味でも絶対に逃がすわけにはいかなかったという表向きの理由はあるものの、後方で指示をしているだけの軍師では人はついてこないくらいは思っているのでしょう。
ナルサスはオーベルシュタインではなくラインハルトだと以前から言っていますが、まさにそれが現れた決断と思います。

公式サイト
http://arslan.jp/2/

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