Powered by Six Apart

« 2015年7月 | メイン | 2015年9月 »

2015年8月

2015年8月31日 (月)

アニメ「アルスラーン戦記」第二十一章「別れの詩」

アルスラーン率いるエクバターナ奪還軍と袂を分かつギーヴ。
行きがけの駄賃とばかりに憎まれ役を買って出て自然な流れで単独任務に就きます。
宮仕えはもともと苦手だったとの本人の弁ですが、そもそもギーヴが兵を指揮するところは想像がつきませんから、いい頃合いだったのかも知れません。
ナルサスの策というよりギーヴが自ら申し出たことなのでしょうね。
如何にもギーヴらしい旅立ちです。
しかし、策としてはそれでよくても、アルスラーンもギーヴも互いに王太子と臣下である以上に年の離れた友人同士です。
芝居とどちらも承知の上ではあっても後味のいいものではない。
アニメ「アルスラーン戦記」第二十一章「別れの詩」とは、互いの辛い気持ちを詩に紛らわせて忘れようという意味なのかも知れません。
それを気づいているから、何時もはギーヴの冗談めかした求愛に素知らぬ顔のファランギースが彼への最大の褒美となる見送りに出たのでしょう。
そんな最大のチャンスの時でさえ、ギーヴは目の前のファランギースのことではなく後に残していくアルスラーンのことで頭がいっぱいだというのも興味深い。
最後のチャラい台詞も照れ隠しでしょうし、それをファランギースも知っている。
もしファランギースがギーヴの想いに応えることがあるとするなら、ギーヴのそういう一面に対してになるのかな、という気がするのです。
さて今回のトラブルメーカーとなったザラーヴァント、トゥース、イスファーンの3将軍。
新旧の家臣同士のトラブルという図式を分かりやすく描くために、特にザラーヴァントは頭の硬い猪武者という役回りを演じました。
ただ、アルスラーンがギーヴの追放を命じた時に、彼が何を思い何を口走ったのかはいっさい描かれていないのが面白い。
ギーヴのことを苦々しく思っていたが追放までは求めていなかったのではないか、だから自分のせいで起こった追放劇に後ろめたい想いがあったのではないか、沈黙という行間にザラーヴァントのそんな心の動きをわたしは感じました。
そうなってくると功を焦ったのもギーヴを追放させてしまったアルスラーンへの贖罪の気持ちがあったのかも知れません。
綺麗に頭を切り替えて自らの非を認めるのは、人間が機械でない以上、なかなかできることではありません。
ザラーヴァント達が気持ちを切り替えるのには、あれだけの時間がかかったというのは、かなり丁寧な描写だったと思うのです。

公式サイト
http://www.arslan.jp/

2015年8月30日 (日) 今日の鯨の囀り

・…食べてハンスト? 俺は何か見間違えたのか?

・温泉旅館にパズル置いてあるだろ。組み合わせて立体を作るやつ。あんな感じで1000人を1ピースとして、100ピース10万人を国会前のスペースにうまく収めるパズルなんてあったらウケるんじゃないかな。商品名はそのものズバリで「戦争反対」。どっか出さないかな。

・久しぶりにマジアカやったけどテンポ悪いなぁ。あとレベルアップが早くなってる。1プレイのパーティーバトルで修練生10級から見習い魔術師5級に。大盤振る舞いだ。

・子供の自殺が9/1に集中しているというが、サラリーマンの自殺も月曜日に集中しているのだらうか。

・今週のアニメRINNE。連載の時点で既に「ちょっとそのネタ古くないすか?」って感じだった「大事なことなので2度」をそのまま使うのは何とかしてほしかった…

・昔のアニメでは例えば音無響子の「春までは1人でいます」が他の季節に変えられていたことを思うと、夏なのにクリスマスイブの話をやるアニメ「境界のRINNE」に感慨を覚える。リアルタイム視聴を前提としてないとか色々と理由はあるんだろうね。

・閉店時間の1時間半近く後に閉め終わった店から出てくる学生バイトを見ていると、1時間半もただ働きなんておかしいだろと思ってしまう。

・小学校から体育の授業では集団競技と個人競技のどちらかを選べるようにすれば集団競技に向かない子供が要らないストレスに晒されることもない。

・女にサインコサイン云々の話の問題点は女性差別だけに止まらない。企業が未だ社員教育のコストを負担するのを嫌がり、学校にそれを押し付けようとしていること、それにより学生の勉学の権利が侵害されていること、それらが反映された発言であることが何より危険なのだ。

2015年8月30日 (日)

HJ2015年10月号は読み応えがありました

ホビージャパン誌2015年10月号はけっこう読み応えがありました。
特に山田卓司さんのパンターD型が。
戦車の塗装なんて実物があるんだし写実表現以上のものがある筈なしってずっと思ってたんですが、そんな思い込みを悠々と乗り越えていきました。
何せこれ見よがしな汚しがまるでない。
いや、これまでの幾多の戦車模型の作例だって別に不自然なわけじゃありません。
しかし、戦車兵たちが愛馬を愛情込めて磨き上げ洗い上げピカピカにして、それでも使い込まれた年季ってやつが表現されてるんですね。
一目見て、今までのと何か違うぞとワンマンザワめいたんですが、下地を白と黒と灰色で塗ってからそれが透けて見えるように色を被せたんですね。
近年主流の手法らしいんで、わたしが今まで気付かなかっただけなんでしょうが、なるほど表現もどんどん変化してるんですね。
色合いで凄みを見せるといえば、砂鼠ショーンのグフの青もデザートザクのサンドブラウンと同じ世界にある兵器という自然な感じでした。
このグフは掘り出したデザートザクの残骸を羽交い締めして引き揚げる腰に力が入った感じもよかった。
こういうMS同士の絡みはもっと見たいですね。
さて何時もはパラパラ流すだけの冒頭ガンダム100頁ですが、今月号は他にも見所が。
まず、バルバトスのアクションポーズを見て、これなら放映が始まっても安心かな、と。
バルバトスのように立ちポーズの格好良さを重視して人間の骨格と異なる構造になっているロボットは動くと違和感があることが多いのですが、見る限り膝を曲げても十分に格好いいアクションとなるようで一安心。
ここらへん、あらかじめコンピュータ上でシミュレーションできる今の時代のメカデザインって感じなのでしょうね。
リバイブ版ガンダムmkIIは残念だけど仕方ないな、という感じ。
肩関節が「今回も」設定画のようにはなっていないんですよね。
まぁ、設定画どおりにすると動かないわけですが。
バズーカなど反動の大きな実体弾重火器を撃つ時には肩をガッチリと固定する必要からアレがガチャリとロックされるって解釈で何とかなりませんかね。
次の機会でいいんで。
ソフビのダンバイン。
あくまで劇中イメージ優先というコンセプトはたいへん評価できます。
この流れが主流になれば、ウォーカーマシーンやデストロイドのアニメ設定版も…って流石に無理でしょうが。
ウェーブのスコープドッグ。
この指で握った拳で敵を殴って大丈夫なんだろうか?と思ったものの、まさにギュッと握りしめた感じの指は表情豊かで惹かれます。
一長一短なんでしょうね。

2015年8月29日 (土) 今日の鯨の囀り

・ダンボールの中にあった火焔聖母の攻略本をパラパラ眺めてたら、ゲームの舞台が2013年らしく、10年くらい前のコンデジっぽいカメラに、2013年のデジカメは小さくても高性能とあった。正直、型落ちじゃないかと思ったが、たった15年後の未来でも予測するのは難しいってことなんだろうな。

・網走市役所の近くを走ってたら、いきなり歩道の歩行者が「知床」って書いた紙を広げてきた。ヒッチハイクか。悪いけどオレ地元民だからw それにしてもあんなところでヒッチハイクしてても捕まらんと思うよ。丘の上、駒場のショッピングモールあたりまで行かないと。土地勘ないだろうから仕方ないけど

・買ってなかった逆転裁判5のダウンロード版が半額セールの1500円なのでダウンロード中。

・なんとかジムに行く時間を確保できたと思ったら臨時休業…。まだ8月は3回しか行けてないってのに。月額3000円だから1日当たり1000円じゃねぇか!

・電撃があった頃はHJに要らない付録がついてた時は電撃に浮気することもできたんだが…。

・アニメ「俺物語」「俺とトモダチ」視聴。彼女との初デートを中断して友達の父親の手術に立ち会うのは「セオリーからすると」ダメなんだろう。しかし人と人との関係は十人十色だから。

・冷暖房見送りだったらオリンピック観にいかないわって人、多いんじゃないの?

・ポルコロッソの声で「忙しいとはこういうことさ」と粋に言ってみようかな。

・研修に行きたくないなぁ。仕事がたまるだけだよ。研修の希望を強要される段階でいつどこでやる研修か教えてほしいわ。分かってれば仕事が忙しそうな時期にやる研修は避けるんだから。

・CCさくらはファンタジーでまどマギはSFだと思うが、単にそれはガジェットの違いでしかないんだろうな。

2015年8月29日 (土)

ダメすぎて逆に興味が湧くとか言ってるとその下を行かれる

特にタイトルを秘すものすごくダメなドラマを観てしまって憤りが止まらない。
ゲームをやる時間はなかなか取れないが、映画やアニメやドラマなら掃除や洗濯をしながら消化できるとは言え、だからこそ余計に腹が立つのだ。
思えばダメすぎて逆に面白くなり次はどんなにダメな展開なんだろうと楽しみになるという極めてネガティブな動機から観続けたのが悪かった。
もう、最終回が酷くて酷くてヘナヘナなわけです。
まず、悪役は死ぬべきだ。
思い切り残酷にぶち殺して、更にその前に命乞いさせたり発狂させたり小便とか涎を漏らさせたり、観てるこっちをスッキリさせる方法は色々とあるだろうがよ。なんでやらないの?スッキリしないなぁ。
主人公とヒロインがそんな悪役の言いなりになる理由、逆らわない理由がすごく弱いのもイライラさせられ続けてきた理由だ。
弱すぎてないのと一緒なくらい弱いのだ。
あと、裏切る奴がいるんだけど、裏切りが発覚するエピソードの時はそいつは嘘つきだが、それ以外の時はそいつの発言が特に何の根拠もなく事実と受け入れられているのにはほとほと閉口。
まるで主人公が脚本を知っているかのようじゃないか。
そしてトドメに追い詰められた主人公が一発逆転のために最後の勝負を持ちかけるのだが、悪役はそんな勝負を受けて立つメリットなんか何もないのに何故か受けて立つのだった。
ああ、スッキリした!
読んでくださったみなさん、わたしの愚痴に付き合ってくださってありがとう。
なお、具体的なタイトルは何かという話題には、わたくしいっさい反応いたしません。
主演俳優のファンがうるさくて貶せない雰囲気なのよ…。

2015年8月28日 (金) 今日の鯨の囀り

・シラットは最初のうちは戦闘能力のさほど高くないリッケルトを軽んじているがやがて認めるようになる、って役所なんだろうな。

・今週の「ベルセルク」。バーキラカの元ネタがアサシン派とは言え、アジトがそのものズバリとはw ラクシャスがただのゴム人間なのではないかという疑惑。コミカル要素が出てきたターパサ。そして意外な旅仲間はリッケルトと旅することでシラットに人間味が出てくるという展開かな?

・今週の「自殺島」。傷ついたサワダを嬲って始末してしまうなんてやり方は、俺達の心に後味のよくねぇものを残すぜ!…なぁんてことはもちろん思わないw あそこで断固たる言葉を放ってくれたスギさんが格好よかった。

・点字ブロックを塞ぐのをやめたら自分達を批判する「敵」に屈したことになるから逆に意地でも点字ブロックにしか座らない。そういうケツの穴の小ささを感じるね。

・点字ブロックに座ってハンストするのってイボイボがキモチEから?

・クラシックメグと新メグの争いが始まるのかな?どちらがタワッキーになり、どちらがテレビ父さんになるのか。

・トミノ監督に思いきり贅沢な環境で作ってもらった4クールアニメを生きているうちにもう一度くらいは観たいもんだ。

・クラシックD&Dではローの僧侶は傷を癒しカオスの僧侶は傷を与える。…いや、別にw 含むところ何もないからw

2015年8月28日 (金)

飲酒年齢議論の飛び火を恐れよ

18歳で酒を飲めるようになるのは是か否か。
わざわざ高校生・大学生らが与党本部に招かれて意見を求められたということで、飲酒年齢引き下げの議論に拍車がかかりそうなわけだが。
どうにもこうにも嫌な予感がする。
余計なことをしやがってという感じ。
18歳で飲酒の是非の議論が何時の間にか飲酒自体の是非のそれにならないかと何とも嫌なのだ。
実際、酒を飲める年齢が何歳からであろうと俺自身はどうでもいい。
まぁ、18歳は早いと思うが、それは18歳は高校生かも知れないからというだけの理由であって、19歳への引き下げなら反対の理由は何もない。
ましてや引き上げでも一向に構わない。
例え何歳が区切りであっても、こいつに酒は早すぎるという人間も、逆に本来ならもうとっくに酒を酌み交わしてもいいと思える人間も、ゼロにはならないのだから。
しかし議論が活発に成されることは何とも嫌だ。
酒を憎んでいる人間がその気になったり発言権を得たりするのが嫌なのだ。
真っ当な大多数の酒呑みは人に無理やり勧めたりはしない。
酒は楽しく飲むもの無理やり飲ませるなど言語道断、というグリコーゲンXの教えを固く守っているのだ。
そのような空気は議論するまでもなく酒は素晴らしいもの、という認識に支えられている。
その認識にヒビが入ることを俺は望まない。
何とかこのまま20歳のままにしておいて、酒を飲むという行為を当然至極当たり前と考えないような空気が万が一にも醸成されないようにしてほしいのだ。

2015年8月27日 (木) 今日の鯨の囀り

・宇宙刑事シリーズが好きだった人にとって、ヘレン・ケラーの恩師にして親友であるアニー・サリバン先生という名前はなんかムズムズする響きを持っているのだった。

・いったん帰宅したのに舞い戻ってこんな時間まで職場にいる。帰りたい〜

・痛ドローンってまだないの?

・帰宅したら蚊を握り拳くらいまで大きくしてトンボのような羽根を持った足の長い気持ち悪い虫が侵入してきたが、何らかの理由で弱っていたせいか低空飛行しかしていないので、キンチョールのチョクセツカケフ十数秒で葬った。こんなにモロにキンチョールを浴びせたのは初めてだ。

・ガルパンで滅多に怪我人が出ないのも、
心配するな峰打ちだ
も同じことだよ。

2015年8月27日 (木)

刹那と積上

自分にとってはとても面白かった「復活のF」がネットでは酷評が目立つことを知った。
何でだろうと思った。
きっと前から言っている刹那の面白さと積み上げて行く面白さの違いなんだろう。
漫画でもドラマでも長期シリーズになると、ずっとついて来てくれるファンと初めてもしくは久しぶりに観る人の両方を満足させなきゃならない。
両立できれば万々歳だが、長く続けば続くほどそれは困難になるし、時としてあちらを立てたのでこちらは立たずってことも出てくる。
復活のFはまさにそういう映画だったんだと思う。
ドラゴンボールは原作漫画以外のアニメオリジナル要素は殆ど知らないから、それらと強さのピラミッドが矛盾していても気にならないし、それでも漫画連載中は人並み(藁)に戦闘力について気になっていたが、インターバルを置いたことで原作漫画との整合性さえ割とどうでもよくなっていたのだから。
そう考えると、俺は楽しかったが、整合性について腹を立てる人の気持ちも分かる。
というのはドラゴンボールについてはたまたま刹那の楽しさの方を優先する立場に立ったが、本来は俺も積上の方を重視する人間だからだ。
凄くつまらない腹が立つドラマでもアニメでも全てのエピソードを同じ脚本家や演出家が担当するわけではないから、時として「これまでのいきさつを全くなかったことにして、キャラの性格やこれまでの関係性も全てリセットしてこのエピソードだけで見たら凄く面白いんだろうなぁ」と思わせてくれる話はある。
ガンダムAGEなんかまさにそれで、やはりガンダムという名前には腕に覚えのある人が集まるのだなという感じだ。
西尾維新の物語シリーズは好きな巻と嫌いな巻がはっきり分かれるが、他のエピソードとの整合性はあまり重視せずフリーダムな感じで、それに業腹なこともあれば、矛盾はしてるけどまぁ面白いんじゃないかってこともある。
要は、矛盾のない話が面白いというわけではない、という娯楽の大原則に行き着く。
たかが作り話されど作り話である。

2015年8月26日 (水) 今日の鯨の囀り

・ワタミあほか。虐めが発覚したら担任の給料を下げろ? これまで以上に隠蔽が進んで巧妙になるに決まってるだろうが!

・ベーシックインカムって、支給された人全員がまず衣食住を完全に満足させ余ったお金で何かをするというあり得ない前提の元に成り立っている。しかし実際には全額をギャンブル等に使い、もっとよこせ俺を飢え死にさせるつもりか?社会に不満を抱くぞ敵意を持つぞコラ、あぁぁん?て輩が出るに決まってる

・季語を使わない短歌を狂歌というのって誤解を招かないか不安になるよね。「いい狂歌ですね」って言って馬鹿にされたと思うような人はいないと思いたいけど、万が一ということもあるし。

・かつて反戦メッセージの塊で好戦的な箇所など全くないガンダムを赤旗が好戦的アニメだと批判したことで俺は馬鹿な大人がいるなと思うことができた。それと同じ失敗を海女のアニメ風キャラを叩いてるフェミニストどもはしているわけだ。最も自分達の味方になりやすい若者を敵に回すあたり同類だねw

・ゴッドマーズでタケル達が独断で地球と何の国交もないマルメロ星を助けに行くのって集団的自衛権すら遥かに超えてるよなw エスパーだから将来に渡って地球と上手くやっていける星だって分かったのか?

・今週の「妖怪番長」。スイカップ河童がミコに闘魂を入れる。コブシじゃなくてコトバ。熱い。

・スタンガンだけなら防犯のためって言い訳されたらどうしようもないけど、手錠もあったってのがなあ。でも、実際は押収は難しいんだろうな。

・獣神ライガーのアニメは20年以上も前なのにタイアップのレスラーは未だに人気って凄いね。