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2014年1月17日 (金)

ブログサービスの退き際

にゃ〜むこさんのところで知ったのだが、NTTのブログサービス「BROACH」がサービス停止するようだ。
http://www.plala.or.jp/support/info/2014/0115/
1ヶ月分のプロバイダ料を振り込み忘れていたとは言え、4年間ほぼ毎日、書いてきたブログを実質事前予告もなしに消してくれたNTTぷららブローチへの深い逆恨みは、あれから3年が経っても未だ消えることはないのだが、それは置いておくとして。
取り敢えず引越しのためのツールを配信する予定はあるようで、そこらへんは良心的と言えるだろう。
一括DLできるのか。引越し先へのアップロードはファイル1つ1つ手作業になるのか。
そういう細かいところが不明なので手放しに褒められるものではないだろうが、続報に注目したい。
ところで今回のニュースは冒頭で述べたように巡回先のにゃ〜むこさんのブログで知ったのだが、これってBROACHでブログやってる全ブロガーに伝わっているのだろうか。
俺がブローチでブログをやってた当時と仕様が変わっていなければ、管理画面の別タグにお知らせ画面があって、そこにメンテナンスの日時などがアナウンスされた筈だが、これは例えば何ヶ月も自ブログを放置している人には伝わらない方法だ。
メールで伝えるという方法もあるが、俺のようにブログを始めた当初はPCでメールをやりとりすることが多かったからPCのメールアドレスを登録したが、あまりのスパムの多さに友人とのメールのキャッチボールは知らず知らずケータイオンリーとなりPCのアドレスは全く見ていないケースもあり、この場合は伝わらない。
そこで興味があるのは、メールや告知画面で告知したから後は知らん、という態度なのかどうかだ。
もしそうであるなら、6月30日に全消しとなってもそれと気づかず、気づいてから激昂する人が出てくるのではないか。
そのようなことのないよう、手間でもブロガー1人1人に電話をかけてサービス終了を伝えるべきであろう。
え?何ヶ月も放っておくようなブロガーが悪い?
うん、確かに冷徹なビジネスの論理を貫くならそういうことになる。
生き馬の目を抜くようなIT業界、NTTぷららが電話をかけて直接に対応することでかかるコストを削減したい、通知やメールに気づかない一部の顧客など情け容赦なく切り捨てたいと考えても誰がそれを責められようか。
だが、ブログは書いた人の想いが込められていることも多い。
知らないうちに消えているという悲劇が少しでも少なくなるよう、NTTぷららには何を優先し何を切り捨てるかよく考えていただきたいものだ。

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ブログサービスの退き際を参照しているブログ:

コメント

10年単位は必要ですよね。
実際、そう簡単に引越しはできないです。
ブログサービスごとに仕様が違うからなるべく元データを生かせるところとなるとなかなかないし、「引っ越しました。移転先のURLはここです」のページも最低でも1年は置いていただかないと困る。
ナンバーポータビリティよろしく個人サイトポータビリティの充実を求めたいものです。

Broachがベストのブログだとは思いませんが、長年利用していたモノがいきなり終了するっていうのは心理的負担がハンパなく大きいです(´・ω・`)

採算がとれるかどうかが企業としての判断材料なのは判るけど、こういうサービスは最低10年単位で考えてほしいもんですよねぇ⋯。

やはりメールだけの対応でしたか。
IT関係って生の対話を疎かにしますよね。
日頃、コールセンターを使い慣れているので、対応コストなんかをシビアに見るのでしょうか。
個人的には電話がほしいですね。
こういう大切なことは確実に100%伝わらないと。
例の事件の時はお騒がせしました&お世話になりました。
結局、心が折れて3000エントリー中、1000エントリーくらいしか救えませんでしたが…。

カキコありがとうかしお

今回の終了のお知らせはメールできましたね。
でも、最近ぷららメールはGmailに転送しているので
転送させて、さらにGmailをみてなかったら、すぐにはわからなかったと思う。
他のブローチユーザはどうなんだろう。
メールチェックしている人はわかるだろうけど、
ぷらら公式HPなんて、毎日チェックするところじゃないし、
全員にいきわたっているとは思えない。

さらにいうなら、はがきや電話などでお知らせがくるとは思えないので、メールを見てなければ突然消される人もでてくるのではないかと思ってします。

まぁ、対策としては、
記事書くところに告知などすればいいんだろうけど、
サポートがサポートなだけに、メール1本で終わりのような気がします。

ここ最近はまったくサポートしてなかったしw


ブローチ終了のお知らせを見て、
ことだまさんを思い浮かべてしまったのは言うまでもありません。
あの事件はほんとひでーなって思ったし。
記事も財産の1つだよね。

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