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2013年12月26日 (木)

シェリルと実弾

南スーダンでPKO活動中の韓国軍工兵部隊が大勢の避難民を抱えて敵に囲まれ銃弾不足に陥ったので、助けを求められた自衛隊が人道上の理由から弾丸を分け与えたところ、何故か韓国政府に抗議されたという事件。
俺も何とも呆れ果て腹立たしい思いになった。
これを期に軍事大国化を目指すのだろうとかそんな趣旨のことを幾つか宣っているようだが、そんなゲスなことを思いつくだけでまともではない。
人の命がかかっていることなのに下品なプライドが邪魔をしてありがとうさえ言えないとは。
だが、ひとしきり腹を立てた後でふと気付いた。
…あれ?
このパターン、どっかで見た覚えが…。
そうだ、シェリルとカララの関係と同じじゃないか。
「伝説巨神イデオン」第15話「イデオン奪回作戦」。
シェリルが異星人のカララを人質に脱走を図ったが、その脱走計画が水泡に帰す。
本来ならシェリルが糾弾されるところだが、カララが異星人の自分がやったことにすればみんな納得するからと自らその罪を被る。
で、もともと異星人のカララを嫌っていたシェリルは(少なくとも描写されている限りでは)助けられたのに礼も言わないばかりか、訝る主人公・コスモに向かって「カララに借りを作るなんて死ぬほど嫌よ!」とメチャメチャ悔しがるというエピソードだ。
人間のエゴをこれでもかと描いたイデオンにあって、嫌いな相手に親切にされ逆ギレするシェリルの醜態はエゴ描写の白眉とも言うべきもので実に印象的なシーンだったものだ。
これを念頭に置くと、韓国政府や韓国マスコミの巫山戯た物言いの根底にある感情も想像がつくというもの。
やっぱりイデオンは人間の負の感情について、色々なことを教えてくれるなぁ。

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