2013映画ベスト3
今年1年で何本の映画を観たか数えてみようとタイトルをリストアップしてみた、そしたら…
ホビット 思いがけない冒険
ミッシング77
映画 鈴木先生
ソラから来た転校生
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
シュガーラッシュ
イノセント•ガーデン
G.I.JOE バック2リベンジ
風立ちぬ
謎解きはディナーのあとで
終戦のエンペラー
小鳥遊六花•改 劇場版 中二病でも恋がしたい
タイピスト!
クロワッサンで朝食を
体脂肪計タニタの社員食堂
監禁探偵
藁の楯
図書館戦争
モネ•ゲーム
リトル•マエストラ
なんとたった20本。
2012年が40本だからちょうど半減。
HDDに溜まったTV番組の消化を優先していたからあまりDVDを借りなかったし、札幌出張も少なかったという事情はあるにせよ、明らかに映画鑑賞への情熱が減退していて困りもの。
たった20本の中からベスト3を選ぶことに何か意味があるのか?という気もするが、毎年のことなんで取り敢えず選んでみようと思います。
3位 シュガーラッシュ
「やさしい赤鬼」のような不器用な男が報われるまでの話。
トイストーリーのように子供がゲームの舞台裏として想像しそうなことを
上手く組み合わせてハッピーエンドにまで持ち込んだのは見事。
2位 タイピスト!
全編に渡ってハッピーな映画。
スポ根とラブコメで2度おいしい。
ヒロインも野暮ったい娘の時も有名人になってからも別の意味で2度かわいい。
1位 風立ちぬ
己の美意識を貫く男の生き様。
奥さんもそれについてくる。
これぞ理想の人生ではないか。
というわけで、悲しい映画や重苦しい映画はなかった印象の2013年。
来年はもうちょっと増やすか。
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