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2013年8月 5日 (月)

宇宙戦艦ヤマト2199第19話「彼らは来た」

ああ、なんてこった。
来週はお盆休みということで今回は18、19話の1時間SP。
18話を観てその感想をブログに書いてドリルミサイルはやめてほしいなぁ、と呟いて、改めて19話を観たら見覚えのあるシーンが次々と。
でも七色星団もドリルミサイルも外連味とリアリティを両立させる形で登場させてきたんで、まぁ、これならいいかな、と。
宇宙戦艦ヤマト2199第19話「彼らは来た」は、旧シリーズの人気エピソードである七色星団の決戦をなるべく忠実にリメイクする方向で魅せてくれました。
思えば、これまでの展開の中には七色星団の決戦に至る道を舗装する目的のものも結構ありました。
ドメルが決戦で大艦隊を指揮できない理由、有能でありながら足を引っ張られる理由、ドリルミサイルのような奇策に頼らなければならない理由、旧作でやや疑問の残る点は大胆なアレンジで全て解決した上で七色星団決戦そのもののアレンジは最小限となるようにした。
第一〜第三空母に戦闘空母が次々と出発するシーンはもちろん、あまり好きではなかったドリルミサイルでさえ当時の記憶が蘇って熱いものがこみ上げて来ます。
そんな中でもドメル艦隊旗艦ドメラーズ3世が完全な形で登場したのは嬉しかったですね。
旧シリーズではブリッジの円盤だけで指揮を執るドメルが気の毒で仕方がなかったし、だから「ドメラーズは一歩も退かん!」の時も熱いシーンだと手に汗を握る一方で、心の底ではまさか今のでダメージを負ったから次にヤマトと対峙する時は円盤だけになるのでは、という不安もあった。
その不安が的中しなくて本当によかった。
ヤマトが勝つのは当然として、旧シリーズと全く同じ展開を望むわけでもないんで、ドメルには思う存分に力を奮ってほしいものです。
気になったこと。
ドメルに死刑を言い渡したことに悪びれもしないギムレー、まぁこういう性格だからこそドメルに麾下の兵力の少しも回してやらないことに説得力があるわけですが、この性格はいざ総統の盾にならねばという時に吉と出るか凶と出るか。
コックピットで待機中のコスモファルコン隊の平隊員たちが何時もとは打って変わって存在感がありますが、これはまさか死の前兆では?
そしてヤマトのクルーはイスカンダルとガミラスが双子星だって既に知ってましたっけ?
行く手にガミラス本星が待ち構えていることが規定の事実として描かれてましたが。
まぁ、ユリーシャに聞いたのかな?

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コメント

どうもです。
禁断のエネルギーというのはありそうですね。
イスカンダルも過去には悲惨な戦争があったとか、そういう話かも。
そこから思いついたのですが、
思えばシュルツの遊星爆弾点火装置の反射衛星砲への転用やドメルの削岩機を爆装してのドリルミサイルへの転用など、ヤマト2199では斬新な発想による大胆な兵器への転用が名将の条件になっていますね。
旧シリーズでもデスラー機雷を手で除去するという我々からすると当たり前のことが「野蛮人らしい発想」とデスラーから褒め称えられていますし、ガミラス人は技術が発展し過ぎて創意工夫が社会から失われているのかも知れません。
(演出の考えとしては、ロンメルが高射砲で戦車を撃ったことが彼の功績とされている故事に倣ったのでしょうけど)

毎度です~
今回気になった点が一つ。
ユリーシャが沖田艦長との会話ですが
「波動エネルギーは惑星間航行にしか使わないはずが地球人は兵器を開発してしまった。」(細部までは記憶してませんが)

なるほど、これがガミラス軍とヤマトの武装の違いなのでしょう。
波動バリアで敵攻撃を無効化するとともにヤマトの主砲は敵艦をぶった切るイデオンソード並みの破壊力。
科学技術でいえばはるか上であるはずのガミラスがこういった兵器を開発しようとすればできなくもない。
しかし波動エネルギーを兵器として使わないという教えを守っているからこそ攻撃力・耐久力ともにヤマトに及ばない。

イスカンダル・ガミラスから見ればヤマト(地球人)は禁断の兵器を使用している卑怯者とでも映っちゃうのでしょうか?・・・・
現代でいえば核兵器を本当に使用しちゃった国があったとしてその国がどう映るかっていうのと同じニュアンスに感じました。

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