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2012年9月

2012年9月30日 (日)

脱ドリフト

こないだも書いたとおり、ここのところほぼ、シアトリズムファイナルファンタジー、マリオカート7、スーパーポケモンスクランブルの3本のゲームしかやっていません。
全て3DSですれ違い通信によりゲーム内の要素に直に関わるデータをやりとりできるゲーム。
中でもマリオカート7は、抜群に持っている人の数が多いし、すれ違ったと思ったら12個あるデータ受け取りセルがゴーストと他の人のMiiで埋まっている有様。
まだ自信がないんで他の人とのネット対戦は全くやっておりませんが、ほぼ毎日、ゴーストとの対戦やMiiとのグランプリ対戦はやっております。
やっぱり数をこなすとそれなりに腕も上がってくるものですね。
ゴーストがどんどんよりよいタイムのものに上書きされていくのは楽しいものです。
数ヶ月前にドリフトからのニトロダッシュのやり方を覚えて暫く馬鹿の一つ覚えのようにドリフトばかりしていたものの、どうにもタイムが縮まらない。
そこで基本はしっかりブレーキを踏んで要所要所のみドリフトで対応するように改めたらどんどん記録が塗り変わるようになった。
みんなこれが楽しくてマリオカートにがっしりハートを鷲掴みにされてしまうんだろうなぁ、ということに今更ながらに感じ入っているところです。
とは言え、まだ入り口に立ったばかり。
速い人のゴーストには20秒以上の差をつけられてしまうわけですから、まだまだタイムを縮める何かがあるのでしょうね。
今回、俺はドリフトからのダッシュのやり方は攻略サイトに頼りましたが、自分なりにブレーキを踏むべきコーナー、ドリフトするべきコーナーの見極めをするというところには自分で到達できました。
だから、自力でできるだけやってみようと思います。
そういう気持ちにさせてくれるゲームこそ、ゲームの原点なのでしょうね。

2012年9月29日 (土) 今日の鯨の囀り

2012年9月29日 (土)

TIME

パッケージはスタイリッシュですが、結構、懐かしい感じのするSF映画。
余命が通貨として流通し、貧乏人はジリ貧となって死んでいく一方で、金持ちは有り余る余命で実質、永遠に生きる未来。
比喩がストレートな古き良きSFですね。
ギリギリの余命に怯えながら、労働でわずかな余命を稼ぐその日暮らしの人々。
しかしジリジリ余命は減っていき、やがてゼロになって死んでいく。
その一方で有り余る余命を持つ富豪たち。
明らかに「格差」の比喩で、昔ながらのSFは現実の社会問題を未来社会に置き換えることで構造を単純化して読者に考えさせるものだった、まさにそういうSFとなっているんですね。
特に腕に余命時計が光っていて1秒単位でカウントされていき、買い物をすれば大きく数字が減っていく描写はいい。
リアリティーを考えると、もっと目立たず他人がそれを確認することはできない方式になると思うんですが、ビジュアルインパクトを考えたらこれ以上の方法はない。
描きたいもののために何を目立たせ強調すべきなのか分かっている。
長く生き過ぎている富豪たちの倦怠も、スラムの住人たちのせかせかとした動きとの対比、実年齢は高いことを示す服装などから読み取れます。
ヒロインがモジャ公に出てくるフェニックス星のパイポに似てるんですよね。
鑑賞中はずっと脳内でパイポと呼んでました。
その無気力なパイポがスラムの住人である主人公と知り合って生き甲斐を見つけていく様子は、ベタですが共感が持てましたね。
そう言えば、モジャ公の世界の時計は爪に貼った数字シールだったな。
まぁ、不満がないわけではないんです。
余命を直接にやり取りできるシーンを見た時に、真っ先に思ったのは、この世界での犯罪はどうなってるんだろう、でしたから。
そしたら、その疑問に応えるかのように無理やり余命を奪い取るギャングが登場したけど、そういう悪徳を象徴するのがそのギャングだけで、一般の貧民があまりにも善良なんですよね。
普通はもっと荒んでるだろう、と。
ただ、そこまで描くとテーマがぶれますし、システムや富豪たちを悪役にしてカタルシスを楽しむ映画として、観る側にも割り切りが求められるのでしょう。

公式サイト
http://www.foxmovies.jp/time/information/about/about.html

2012年9月28日 (金) 今日の鯨の囀り

2012年9月28日 (金)

ラブ☆トレみたいなゲームは本来、バランスボードで出てほしかったこと

ラブ☆トレ。
9/27発売のXBOX360用のギャルゲーで、体の動きを完治するコントローラー「キネクト」を使うダンスゲームとのハイブリッドです。
(公式サイト http://www.asgard-net.jp/booston/lovetra )
せっかくキネクトを持ってるんで、そのうちやってみたいなと思っておりますが、こういうゲームがWiiではなくXBOX360で出るんだなぁ、と思うと日本のゲーム会社がいかに冒険をしなくなったか思い知らされ景気の悪さをヒシヒシと感じます。
バランスWiiボードとリモコン及びヌンチャクの組み合わせは、カメラを使うキネクトと原理はまるで違うけれど、立体的な動きを入力できるという点では同じ。
普及台数だってまるで違うんだから本来ならWiiで色々なダンスゲームが出てもいいはずです。
本当は任天堂はWiiFitで下地を作った時に、
アンパンマンとラジオ体操をする幼児向けのゲームや
著名ストリートダンサーと踊るクラブミュージック向けのゲームや
OPやEDがダンスになっているアニメのキャラと踊るアニメファン向けのゲームや
ポリゴン化したアスリートと一緒にフィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングのポーズを取るゲームなどなど
そういうキャラクターを使ったバリエーション的なゲームが他の会社から出てくるもんだと期待していたと思います。
でも、ほとんど出なかったと言っていい。
マーケティングに囚われすぎて、ユーザー層や好むゲームを決めつけすぎていたからなのでしょう。
WiiもXBOX360もプレステ3も、それぞれのカラーというものに縛られすぎなのがWii時代だった。
棲み分けていたなんて立派なものじゃない、ただただ保守的だった。
携帯ゲーム機が空前の大ヒットで、テレビゲーム機はもはや傍流だという事情はあるにせよです。
WiiUになっても、携帯ゲーム機>テレビゲーム機の構図は変わらないでしょう。
「そのゲーム機のカラー」があること自体はいいと思います。
でも、それに囚われすぎないラインナップであってほしいなぁ。
まぁ、とりあえず、寧々さんや凛子や愛花とラジオ体操できるソフトをダウンロード専売で1000円くらいで出してほしいかな。
任天堂が敢えて空けている隙間に食い込んですらいかないゲーム会社ばかりな現状は不甲斐ない限りです。

2012年9月27日 (木) 今日の鯨の囀り

2012年9月27日 (木)

テルマエ•ロマエ V巻

待ってましたテルマエ•ロマエ第5巻。
前巻でルシウスとさつきが急接近したんで予想はしてたんですが、今回はお風呂薀蓄やルシウスの驚愕はほとんどなくて、現代を舞台に温泉街に溶け込んでいくルシウスとひょんなことから彼を本当の古代ローマ人ではと思い始め意識していくさつきの姿が描かれます。
この「ひょんなこと」がローマ好きには嬉しくて、またそこにすかさず気付くさつきの非凡さも引き立って好きなエピソード。
お風呂ネタでこそありませんが、時代と文化の違いを存分に楽しませてくれます。
今回、映画を意識したのかな、と思わせるシーンがありました。
と言っても逆の意味で。
タイムスリップの描写が変わって、徐々に実体がなくなってそのうちすっかり消えてしまう方式に。
また、溺れなくてもよくなりました。
設定が変わったわけではなくて、前回までいちいち溺れていたのは偶然でなければ思い込みで何かスイッチが入るという程度のことだったのでしょう。
これには重要な意味があって、溺れることが必要十分条件という方式ではルシウス以外でもタイムスリップ可能となってしまうけど、溺れはあくまでタイムスリップ能力に目覚めるきっかけということになればルシウスのみのタイムスリップになる。
映画と同じにはなりませんよ、ということなのでしょう。
さつきに古代ローマにタイムスリップしてもらって、その反応を見たい気もしますが、同じことをやってもしようがないですもんね。
あと、実際に目の前で実体が非実体になっていくんで、目撃者にとってはタイムスリップとは言わないまでも何やら不思議なことが起こったことは明らか。
きっと話しても信じてもらえないという苦悩と孤独から逃れ、何やら映画とは違うハッピーエンドになりそうな予感がします。
今回、登場したさつきのおじいちゃんがやたらカッコよく、職人の彼がその技でルシウスを認める件はルシウスをより逞しく感じさせてくれるし、さつきがメロメロ(死語)になっていく様子にも説得力が。
さつきさんのハートを射止めたのはルシウスの筋肉なのかも知れませんw
それにしてもいいところで終わらせてくれます。
初出を見たら最後の話は8月号だからついこないだ。
早く先を知りたいし、雑誌の方をチェックしようかなと誘惑に駆られますよね。
ところでコラムのNo.17に誤植を発見。
前巻のことを「VI巻」と書いてるけど、これは「IV巻」の誤りだよね?

2012年9月26日 (水) 今日の鯨の囀り

2012年9月26日 (水)

WiiU有料攻略サイトの可能性

プレイヤーが大型液晶画面を手元に持つことになるWiiU。
2つの画面の連動で斬新なゲームが作られる可能性を秘めていますが、もっとも簡単で利便性も高いのは攻略サイトを閲覧しながらのプレイですよね。
テレビ画面でゲームを、手元のゲームパッドの画面でネットサーフィンして攻略サイトを、というのは本当はDSや3DSで(上下どちらかの画面を任意にブラウザ用に割り触れるようにすることで)やってほしかったことなわけで、わたしは昔からそう言ってるんですが、やっと実現したかという感じです。
実際、WiiUのゲームの攻略サイトは、ゲームパッドの画面で見られることを念頭に入れて作られるものが多くなるはずです。
これは単に画面のレイアウトのことではなく、「テレビのゲーム画面がこの画面と同じになるところまで進めてください。左下から◯個目のアイコンが見えますか?」などゲーム画面と同時に参照されることを意識したサイトということです。
動画を使えば状況説明はより具体的になりますし、インタラクティブ性を備え、例えば「ゲーム画面から背景を省いた画面を用意しました。ゲームパッド上で練習してこの弾幕を10回中8回以上、回避できるようになったら、本編のゲームでもやってみましょう」とか「自キャラと相手の当たり判定と無敵部分を赤のブロックと緑のブロックで表示しています。赤から緑になる瞬間を指先に覚えこませましょう」とかもできる。
そのような凝った攻略サイトを個人の力で作ることはたいへん難しいでしょう。
そこに攻略本の電子版である有料攻略サイト登場の余地はないでしょうか。
電子ブックの利点である嵩張らないこと検索しやすいこと相互参照しやすいことは、ゲームの攻略本で最も生かしやすいはずです。
ただ「甘え」に繋がりやすいかも知れません。
ゲーム機が通信機能を備えアップデートが比較的容易になってから、明らかにそのアップデートで修正しなければならない状態で発売されてしまうゲームが増えました。
同様に攻略サイトの誤字脱字やバグをアップデートで修正させるようなことがあったら、有料攻略サイト自体が信頼を失うことでしょう。
かつて女神転生のTRPGで正誤表100ページ以上というのがありましたが、ああいうのも電子ならあっという間に修正「できてしまう」わけで、それだけは心配かな。

2012年9月25日 (火) 今日の鯨の囀り