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2011年11月30日 (水)

ミッシング55 ファイナル・ブレイク

100歩ゆずって洗脳装置はいいとしても、洗脳前の状態に戻す逆洗脳装置ってのはどうなんだ。
ノーベル賞ものの発明だぞ、それ。
なんかこれだけで完全に馬鹿馬鹿しくなってしまったんだが、それでも面白かった。
ツッコミどころはたくさんあるけど、列挙していくのは野暮ってものだろう。
何よりもスピーディーさを重視しているから、伏線は必ずしも生かしきれていないけど、エロスもバイオレンスもふんだんだ。
長々と濡れ場を入れるとテンポが悪くなるので、エッチなシーンは最低限。
だが、効果的だ。
オークション会場で衆目に晒される女の子たちは、服従の証として手を上にあげて組んでいるのだが、ボディーラインは強調されるわ吊るされているみたいだわで、境遇の異常さが引き立っている。
そしてストリップが続くのだが、これが異様に上手くて、おまえら明らかに高校生じゃないだろwとツッコミを入れながら観られるのもまたヨシ。
で、迫力の銃撃戦。
守る人身売買組織側も突入する人権団体側もそれなりに訓練は積んでいるのだが、やはり本当のプロじゃないから双方に油断があって状況が二転三転する。
互いに銃を突きつけあって引鉄を引くに引けないシーンが何度もあって、またかと思うものの、静と動の対比もいいし、一枚の絵としてスタイリッシュな場面も多い。
ここらへんは、彼らがヤクザや警察や軍隊などの戦闘のプロではないところが生きている。
問答無用で命のやりとりへの一歩を踏み出すことができないのも、またリアルなのかなと思ってしまうのだ。
一つだけ勿体無いなと思ったのは、オークション参加者に思い切り醜態を晒してほしかったし、みっともなく殺されてほしかったということ。
こいつらがギャグっぽくぶち殺されるのを期待してたのにw

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