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2011年11月

2011年11月30日 (水)

2011年11月29日 (火) 今日の鯨の囀り

ミッシング55 ファイナル・ブレイク

100歩ゆずって洗脳装置はいいとしても、洗脳前の状態に戻す逆洗脳装置ってのはどうなんだ。
ノーベル賞ものの発明だぞ、それ。
なんかこれだけで完全に馬鹿馬鹿しくなってしまったんだが、それでも面白かった。
ツッコミどころはたくさんあるけど、列挙していくのは野暮ってものだろう。
何よりもスピーディーさを重視しているから、伏線は必ずしも生かしきれていないけど、エロスもバイオレンスもふんだんだ。
長々と濡れ場を入れるとテンポが悪くなるので、エッチなシーンは最低限。
だが、効果的だ。
オークション会場で衆目に晒される女の子たちは、服従の証として手を上にあげて組んでいるのだが、ボディーラインは強調されるわ吊るされているみたいだわで、境遇の異常さが引き立っている。
そしてストリップが続くのだが、これが異様に上手くて、おまえら明らかに高校生じゃないだろwとツッコミを入れながら観られるのもまたヨシ。
で、迫力の銃撃戦。
守る人身売買組織側も突入する人権団体側もそれなりに訓練は積んでいるのだが、やはり本当のプロじゃないから双方に油断があって状況が二転三転する。
互いに銃を突きつけあって引鉄を引くに引けないシーンが何度もあって、またかと思うものの、静と動の対比もいいし、一枚の絵としてスタイリッシュな場面も多い。
ここらへんは、彼らがヤクザや警察や軍隊などの戦闘のプロではないところが生きている。
問答無用で命のやりとりへの一歩を踏み出すことができないのも、またリアルなのかなと思ってしまうのだ。
一つだけ勿体無いなと思ったのは、オークション参加者に思い切り醜態を晒してほしかったし、みっともなく殺されてほしかったということ。
こいつらがギャグっぽくぶち殺されるのを期待してたのにw

2011年11月29日 (火)

2011年11月28日 (月) 今日の鯨の囀り

2011年11月27日 (日) 今日の鯨の囀り

急げ! ドアが閉まる!

借りてきて観ていた映画で、ドアが閉まろうとするシーンがあった。
追いかけっこで相手に追いつこうと走っていたら、進行方向のドアがゆっくりと閉まっている最中で、主人公はなんとか滑り込みでそこを潜り抜けるのだ。
もちろん、全く興奮しない。
どうせ間に合うのが分かっているからだ。
様々な映画や漫画で使われているこのシチュエーション、観客の大半は白けていると思うんだが、未だにチラホラ見かけてまたかと思わせてくれる。
いい加減にやめてほしいものだ。
やるなら変化球を混ぜる必要がある。
例えば、SFバトルマンガ「ラグナロック・ガイ」では、閉まろうとするドアの左右の上端を二連射でピンポイントに撃つことでドアの閉まる速度を遅らせて突破した。
また、主人公は突破したが後続の味方は首をちょん切られてミンチになるなんてのもある。
まぁ、後者は結局は主人公は間に合っているわけで、これも食傷気味なのだが。
要は、主人公が物語の法則に守られた存在であることを見せつけられると、熱中が冷めてしまうのだろう。
そこで思う。
ゲームの場合はどうだろうかと。
マッタク、ゲーマーってのは本当にビョーキだねと自分で自分にツッコミを入れてしまうわけだが、それでも映画そっちのけで考えてしまう。
(もちろん、映画がつまらなかったからだ)
まず、移動速度を自分でコントロールできる場合。
カーレースなどだが、これはそのままゲーム性となるだろう。
ただ、最高速だと絶対に間に合うことが分かり切っているので、大したゲーム性ではあるまい。
そもそも如何に最高速を長くキープするかがレースゲームの根本だ。
それゆえか、俺自身は、カーレースゲームでこういうシーンを見たことがない。
もしかしたら、あるのかもしれないが。
シューティングにおけるシャッターシーンは非常に多い。
これはシャッターが閉まるタイミングはいつも同じであっても、そのタイミングにそこを突っ切るためには色々とやることがあるからで、ゲームごとに様々な趣向が施されている。
インタラクティブ性のない映画ではもはや手垢がついて全く興奮を演出できないシャッターシーンが、ゲームであるが故に興奮のシーンとなる。
ゲーマーである喜びを与えてくれるシューティングにおけるシャッターシーンは俺のお気に入りだ。
シューティングでできるのだから、人間のキャラを操り銃や格闘で敵を倒して進んで行くゲームでもできそうだが、それだと単なる時間制限になってしまうので例は少ない。
狙って撃って躱すという単純なシステムだからシューティングとの相性はいいが、人間のキャラを使う場合は複雑になりすぎるということでもあるだろう。
ここらへんの匙加減は難しいと思う。
そして最後に3Dシューティングの場合だが、これは最悪だ。
絶対に間に合うことが分かり切っているという映画やマンガにおける欠点が、インタラクティブであることで「なんでこんな予定調和をやらせるの?」というシラケに繋がるからだ。
個人的には絶対にやめてほしいシーンだ。
こうして考えていくと、映画でつまらないものがゲームで面白くなることも、よりつまらなくなることもあることが分かる。
インタラクティブというものを理解したゲームは面白く、そうでないものはつまらないということなのだろう。
結論というものは、いつも似たようなものになる。

2011年11月28日 (月)

1911

100年前の中国で起こった辛亥革命を、革命家・孫文とその右腕の黄興の友情を主軸に描いた映画。
マニアックな題材のためか、公開からだいぶ経つとは言え、観客はわたし含め2人しかいませんでした。
とは言え、そんなに分かりにくい映画ではありません。
登場人物は多いですが、革命勢力、清王朝、袁世凱の三つ巴の戦いが主軸で、各勢力の主要人物以外はかなりあっさりと退場するんで、特に覚える必要もない。
戦いとは前線で起こることよりも、如何に兵力を整え状況を作り出すかが重要との考えから、理想を追いながらも妥協を強いられる孫文と、混乱に乗じて大きな野心を達成しようとする強かな袁世凱の、それぞれの戦略を楽しむおはなしになっている。
弁舌を振るって資金を集め、敵を孤立無援にする孫文。
清王朝に自分を高く売りつける袁世凱。
各戦闘は悲惨極まりない地獄絵でありながら、それに参加し死んでいく兵士や将軍たちの描写があっさりとしているのも、大きな流れの中では一個人の死はこのように扱われるということなのでしょう。
それが逆に物語のスケールを大きくしていたと思います。
切断部分こそ描かれないものの、爆弾の直撃で手は飛び足はもがれる。
血と泥まみれの死体が累々と横たわる戦場。
一方、列強相手の交渉も、華やかな場に見えてまた戦場である。
外見上は正反対の2つの戦場の対比が、孫文の現場に立てないもどかしさとシンクロしていきます。
ただ、惜しむらくは、帰国後の孫文が指導者として当然のように受け入れられたことに、このおはなしの流れだとどうも納得がいかない。
孫文の活動が海外を主としたもので、自ら前線に立てないことを悔やみ、親友の黄興に済まないと思っていることを観客のわれわれは分かっていても、それが民衆に伝わっているようには見えないのです。
敢えて淡々と描写するのがこの映画の持ち味なのは分かりますが、それは話の説得力にかかわる重大な部分なので、何かしらのエピソードがほしかったところです。
あと、お粥の啜り方がどうにも品がなくて、当時の皇帝の一族や高官たちって本当にあんな食べ方してたのかな?
まぁ、他国の文化にどうこう言うのもいいことではありませんが。

公式サイト
http://1911-movie.jp/

2011年11月27日 (日)

ラブプラス一番くじ顛末記

北見に遠征してラブプラス一番くじを引いてきました。
14回やって、B賞・凛子フィギュア1つ、C賞・寧々さんフィギュア2つ、F賞・クリアファイル4つ、E賞・マグカップ2つ、G賞・SDフィギュア5つ。
(D賞ストラップが1つもないけど、確率分布ってのはそういうものです。偏らない確率はすごく低いですから)
もともとA〜C賞が1つずつ揃えば他の賞は「あれば嬉しい」くらいの感覚だったので、14回目で2つ目のC賞が出た時点でストップ。
ネットで探せば、愛花と寧々さんの交換相手くらいはすぐに見つかるだろうと。
だから出費は800円×14回=11200円で収まりました。
予算なり目標なりを立てて自分を抑えないとキリがないですもんね。
実は最初の2回でC賞B賞と続けて出たので、これは運がいい、かなり出費を抑制できるかなと思ったのですが、さすがにそうは問屋が降ろさなかったか。
さて今回、一番くじ自体が初めてだったので、勝手が分からないこともありました。
まず、発売日が分からない。
公式サイトにも11月下旬とあるだけで、ハッキリ◯日とは書いていないのです。
まぁ、これは仕方ないですよね。
ほとんどがコンビニで扱うものだし、行列ができても他の買い物客の邪魔になって困ります。
だから、わざとぼやかしているのかな、と思いました。
とは言え、わたしの住んでいるのは田舎。
発売日が分からないと遠征計画の立てようがありません。
「アキバのアニメショップでは26日発売。他の店でもその前後になると思われる。一番くじは土曜発売が多いので26日と考えてよいのでは」というネットの噂を信じることとしました。
で、次は遠征先です。
わたしの住んでいる根室で一番くじを扱うコンビニがないことは、公式サイトから明らかだったので、これは必ず必要になります。
まぁ、こんな人口の少ないどこで知り合いが見ているか知れたものではない町でラブプラスの一番くじを引く勇気はわたしにはありませんから、もともと遠征ありきなんですが。
で、理想を言えば片道2時間の距離にある釧路市内のローソンでやってくれるといいんですが、これまた公式サイトによると扱い店舗がない。
さて、困りました。
釧路市内にないとなると、片道3時間の網走か、片道4時間〜4時間30分の北見ということになります。
そして調べると、網走0、帯広1、北見4という店舗数が。
帯広にするか北見にするか。
普通に考えると距離が若干、短く店舗数も多い北見ということになります。
しかし、北見に行くには知床半島の付け根を横断せねばならず、もし路面状態が悪化したらあの峠を走るのはあまり好ましくない。
さらに帯広なら往路復路のどちらかで途中の釧路に寄って色々と用を足すこともできる。
とは言え、結局は確実な入手を優先して北見に決めました。
結果的にこの判断は正しかった。
北見は店舗数の多さもそうですが、うち1軒が模型店であるというのが大きい。
やっぱりコンビニで引くと、他の客の邪魔になりますし、ジックリ選んでる暇も場所もない。
好奇の視線も浴びないので恥ずかしくもない。
実際にこの利点を実感したことから、次に何らかの一番くじを引く場合も、模型店にしようと決めたのでした。
釧路市内にも模型店やアニメショップはあるんですから、やってくれると嬉しいんですが。

2011年11月26日 (土) 今日の鯨の囀り

2011年11月26日 (土)

北欧はおでぃんの旨いところかな

しまった、すっかり忘れていた!
季節はすっかり冬なのに。
3DSのすれ違い通信の挨拶川柳がずっと秋バージョンのままでしたよ。
最初は
「寒空や 惑星ゾラの 空のよう」
にしようと思ったんですが、
ザブングルを知らなかったら意味不明ですからね。
ちょっと考えて、おでんとオーディンを引っ掛けた表題のものとしました。
…これもちょっと分かりにくいかな。
季節代りごとの挨拶川柳もこれで3つめになったわけですが、未だ俳句や川柳で挨拶してくれる人にお目にかかったことがないのは寂しい限り。
絶対に楽しいと思うんですがね。

2011年11月25日 (金) 今日の鯨の囀り