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2011年7月11日 (月)

言質

7月10日の読売新聞朝刊の科学記事に「撮影されない赤外線を発するディスプレイ」の記事が載って、おやと思った。
兼ねてから自作のSF小説で、未来の技術としてそのようなものを想像していたから。
どうやら俺のような素人の考えるようなことは、プロの学者はとうの昔にいろいろと研究しているのだな、とあらためて感心したのだった。
人間の目では捉えられないが、カメラは拾ってしまう波長の赤外線を発することで、産業スパイによるPC画面の撮影から情報を守るのだという。
ビックリ!君の教科書も真っ赤っか!
ではなくて、
チクショー!撮影してみたら画面は真っ赤っか!
というわけだ。
で、思った。
こういう赤外線を発する装置を衣服に装着できるようにしたら、盗撮防止になる。
無論、ディスプレイから発するのとは違って、一定の光量を一定の密度で発するのは難しいから、そう簡単にはできないだろうが、女性を中心に需要は多いだろうから開発に踏み切るメーカーも出てくると思う。
まぁ、まずはディスプレイの方の製品化が先だが、製品化されることで「このような、あるいはあのような製品ができるかも!」と多くの人に思わせることこそが重要なわけで、ぜひともそういうディスプレイを早く出してほしいものだ。
そして、録音の方も同じ発想でなんとかできないだろうか。
人の耳では捉えられないが、マイクは拾ってしまう波長の超音波を発する装置を作れば、盗聴や録音を台無しにすることができる。
もちろん、実際に導入されるに当たっては、知る権利とプライバシーの間で駆け引きがあることだろうが、いちいち発言を録音され言質を取られる社会は息苦しい。
今は公人や芸能人だけだが、それが一般家庭や友人同士、隣人同士におりてこないとも限らないのだから。

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