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2017年10月23日 (月)

大逆転裁判2 第4話「ねじれた男と最後の挨拶」

さあ盛り上がってまいりました。
それにしてもすごいボリューム。
単に時間だけならこのぐらいのボリュームは過去にもあったかもしれませんが、ボリュームの実感という点で言うならトップクラス。
探偵パートが面白いですよね。
これまでの逆転裁判では、裁判パートこそがメインディッシュで探偵パートはあくまで前菜であった。
だから探偵パートが長すぎると充実感を覚えるより、だれることが多かった。
しかし、この4話の探偵パートは、各人の濃密なドラマがラストに向けて収束しているので、だれてる暇がない。
しかもその中に、本編「逆転裁判」の友人同士親友同士親子同士でもほとんど見られない熱さで旧交を温める場面まであるのですからたまりません。
この4話のボリュームは、だれることなく楽しめる範囲内で最大と言えるわけです。
そしてトップクラスなのはそれだけではない。
弟分のド・ジッコの無邪気で不用意な発言に秘密の悪事をばらされて胃がキリキリ痛む思いのデ・キルコさんの苦悶の表情は、逆転裁判史上トップクラスの行間心理描写で、まさに白眉。
ホームズの赤毛組合をモチーフにした今回の詐欺事件は、ホンシツ的にはコミカルなものなんですよね。
もちろんこれは逆転裁判ですから、コミカルに思える事件の中に重い人間関係のドラマがあったりする。
コミカル要素で手を抜かず、しかしそのコミカル要素が一部でしかないようにシリアスな骨格を組み立てる。それが逆転裁判流。
それを思うと、とても逆転裁判らしいまさに本家の味わいだと思うのです。

2017年10月22日 (日) 今日の鯨の囀り

北大TR PG研究会秋コンベンションが終わって、これから6時間かけて稚内に帰るのだ。楽しかったなぁ。本当は来週のクトゥルフの卓にも出たいんだけど、さすがに無理だなぁ。

ですね。十分に稼働に向けての安全確認の態勢は整っているものと思います。

メリットとデメリットを比較すれば当然ながらフル稼働ですよね。何が何でも動かせも止めろも、どちらも思考停止だと思います

2017年10月22日 (日)

北大TRPG研究会秋コンベンションに参加しました

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北大TRPG研究会の秋コンベンションに参加しました。 その年の新入生がゲームマスターをやるコンベンションで、一般参加も可能と言うことで、何とか時間を作って行ってまいりました。 それにしても、これまでTR PGブームと聞いても半信半疑だったのですが、このサークル、1年生部員だけで9人もいるそうじゃないですか。 これはひょっとして、30年前から25年前あたりのブームに匹敵しているのかもしれませんね。 私が参加した卓はアリアンロッドRPG。 スキルや特殊能力でガンガン火力を上げて、与えるダメージも食らうダメージもでかくて、それをいかに回復したりなかったことにしたりで頭を悩ませるシステムでした。 かなり死にそうなバランスのラスボス戦でしたが、なんとかギリギリ1人の戦死者も出さず勝利し、結果として見事な薄氷のバランスになりました。 最後にヒットポイントがヒトケタにもかかわらず、回復手段が払底。この際自分が死んでも感動的な戦死かな、くらいに諦めていたところ、6のぞろ目が出てクリティカル回避したときは、大いに盛り上がりましたねー。 思えば私、TR PGのマスターは何百回もやってますが、戦闘のバランスを気にした事はほとんどなかった気がします。 …締め切りに追われていつもギリギリだったからなー。

2017年10月21日 (土) 今日の鯨の囀り

自分以外の男に綺麗に見られる必要など全くない、というのは男の誠実さ愛の深さの表れですよね。

教授がファルコンを馬鹿にするのが特にいいですね。ナニクソという気持ちとシンクロできる。

北朝鮮「が」日本「を」敵視してるんだっての。勝手に「が」と「を」を逆にしてるんじゃあない!

ドレープホルター風肚兜!バルキサスに出てきた女奴隷の制服がこんな感じですね

文庫版「狂骨の夢」を読み始めたんだが、ブックカバーから溢れんばかりのモスバーガー状態

2017年10月21日 (土)

故郷から10000光年

積んでたSFの読了。
ティプトリーJrは初めて読むけど、なるほど魅力的な世界とシチュエーションは一級品だ。
だが世界作りが上手すぎて、ストーリーがあまり頭に入ってこない。
ストーリーテリングだって決して悪くはないんだけど、どうしても見劣りしちゃうんだよなー。
ましてやこれは短編集だ。
各短編を読み終わる時は大抵、物足りない気持ちが沸き上がる。
え?この話の続きはないの?
このワクワクする舞台でワクワクする話を読みたい!
そういう意味で、欲求不満の溜まる短編集なのだった。
そのうちちゃんと長編を読まないとなぁ…。
古典だけに、元ネタ発見もいくつかあった。
特にF-ZEROやコブラの異次元レースを思わせる短編「われらなりに、テラよ、奉じるはきみだけ」は熱い逸品。
走るのはクルマじゃなくて各惑星の原住騎乗生物だが、主人公がレース開催側で、ハンディキャップやレギュレーション、それを見越したイカサマへの対策に頭を悩ませたかと思えば、レースやギャンブル自体を野蛮と決めつける勢力との対決もあって盛りだくさん。
こんなふうに異星人同士だとコミニケーション自体がなかなか成立しないのを丁寧に描いているものだから、それがはまって面白くなっているものや、逆に理解しようとするだけで疲れてくるものも。
まともに異星間ディスコミニケーションをやると大変なんだな、って理解できました。